2018 一緒にあいばせ北海道撮影ツアー 写真紹介
この時期なので色々な親子に会えたらいいなぁとお客様と一緒に計8人で行った『一緒にあいばせ北海道撮影ツアー』の写真を紹介させて頂きます。
今回メインはタンチョウの親子です、そしてそこから派生して3泊4日の行程で撮影してきました。
メインのタンチョウ親子もですが、エゾシカの親子、シャチの親子にも会えました!
実はまた今シーズンの冬。2月末から3月頭に行ってみようと計画中です。
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オオタケカメラ|ヤマセミ・クマタカ・アカショウビンの住む秘密の場所へ
會津秘密基地へようこそ! ここではヤマセミ・クマタカ・アカショウビンといった観察、撮影の難しい野鳥たちのガイドをさせて頂いております。
晴天に恵まれた遊々フォトフライト1回目! 皆さん初空撮はいかがでしたか?? 今回初の試みで、写真愛好家の皆様に空撮体験「遊々フォトフライト」を開催させて頂きました。 現場では「これはハマるわ~」とか、「失敗したリベンジだぁ~」とか(笑)
この魅力はなんと言葉にすればいいやら…
一度乗ってみて下さい!(笑)
今回はお初の方もいらしたのですが、SNSで交流があったからなのでしょうか? すぐに和気あいあいでお話しさせていただきました、現場を笑顔にして頂いてありがとうございます! リベンジも含めた再開催のリクエストをほぼ全員から頂たところで今回は解散!
皆さんありがとうございました~!
次回開催の際はまたお知らせ致しますのでよろしくです!
ヤマセミの記事ではお久しぶりになってしまいましたね(笑) 三代目跡取り、のぶともです!
相も変わらずヤマセミガイドは続けておりまして、波こそありますがそこそこ安定してお客様と撮影しておりました。 ご利用頂いてます皆様のお力添えもあり今年は新しい絵が沢山撮れました!
ヤマセミと藤の花のコラボ
この時期、例年だとここに来なかったので諦めていたのですが、なんと今年は同じ河川に、しかも3Km以内に巣が二つ! 恐らくこの影響でずっとここのポイントに表れていたのではないかと思います。 どちらのペアもお互い干渉しすぎない中間の位置でした。 2ペアも育んでくれたこの大自然に感謝です。
その次は育児期です!
子育てで痩せちゃったヤマセミのママ! がんばれ!!
パパはたくましく、巣穴付近にサシバやカラスが来ると猛烈に威嚇したりしてました。 後にも先にも巣穴付近でヤマセミが鳴いたのはこの時だけで、後は一切鳴きません、やはりこの時期は巣穴を悟られないようにしているんでしょうね。 猛禽類が来ても臆しないパパの姿勢、自分も見習わなければなりません(;・∀・)
そしてお母さんはついに子供たちを外の世界に誘います、 今まではちゃんと子供たちに魚を届けていたのですが、ついに6月26、巣穴に大きなヤマメを咥えて飛び込んではすぐに出てくるようになったのです。 ヤマメの頭に土が付いているのがお分かりになりますでしょうか?
そしてついに子育てから解放されたパパとママ パパはいつも普通にしててくれますが、ママにはいつもバレます(;^ω^)
あ、すみません昨日の僕ら夫婦の会話がダダモレしてしまいました。 あ、ご心配なく、僕もぱぱヤマセミも無事生きてます。
そんなこんなで(笑) こんな綺麗な花の所に止まってくれました。 イワガラミ、と言うそうです。
途中、こんな珍客と出くわしながら(笑) 子熊だったんで周りに親が居ないかとびっくりしました(^^; 山菜採りの方にこんな話をしたら
『タバコが一番効くよ! 吸わなくてもいいから周りでタバコに火をつけて置いておけば熊は寄って来なくなるから。 やっちゃいけないのが爆竹とかで驚かせることだよ、驚いたクマが逃げてった先に仲間が居たら熊がパニックになってたらやられちゃうからね?』 と教えてもらいました。
ブラインドの中でみんなで興奮MAX!撮りまくりました。 だれもキャーとかひえーとか言わないあたり生粋のカメラマン魂見せつけられました! 一瞬不安がよぎってシャッター切り始めるのが誰よりも遅かったのはその場ではバレなかったようです(;^ω^) お気遣いいただきました皆様、ありがとうございます(汗
その後、子供たちは元気にやっているようです、夏を乗り切って、秋になりました。ハンティング絶賛練習中の女の子、十分魚を捕っているのに練習熱心な女の子でした。
そしてここの家族には男の子も居ます。
今まで気が付かなかったんですが、この男の子、胸の赤さび色が今まで見た事が無いくらい強く出ています。 こんなイケメン男子が大人になったらと思うと今から楽しみでなりません!!
そしたら飛んでくるなりいきなり緊張した姿勢になり、何事かと思ったらパパ登場(笑) もう一度カメラを向けたら男の子はもう居ませんでした(;^ω^)並ぶと思ったのになぁ…
その後パパひとりで紅葉狩り堪能して、ささ~っと帰って行きました。
すみません、ところどころ夫婦の生活がダダモレになってますがヤマセミ達は今年も元気にしています。 これから魚が捕りづらい冬になりますが、どうか子供たちが無事冬をこせますように見守っていきたいと思います。
以前より沢山のリクエストを頂きながら、なかなかリリースに踏み切れなかったあの鳥を『野鳥撮影ツアー』に組み込みます!!。 『アカショウビン撮影ツアー』を本日より予約開始です!! 数か所あるアカショウビン撮影ポイントで、その時一番の撮影スポットまでご案内致します。毎回が少人数でのツアー(一名様からでも可)になりますので初心者の方からハイアマチュアの方までお気兼ねなくご参加下さい。※先日の石垣島じゃございませんよっ! ただ、夏鳥ですのでお盆くらいにはクローズかなと思いますので、お早めにお申し込みください!!
まず野鳥撮影ガイド希望のむねのご連絡を下さい。 撮影日や撮影時間等はアカショウビンの出現率やお客様のご都合を考慮したうえで撮影日を決定しております。 野生動物が相手ですので少々面倒ですが、何卒ご理解とご協力をいお願いいたします。あくまで目安ですが、朝4:00くらいまでに現場に入り、アカショウビンの動きが悪くなる10:00位に撤収となります。
基本すべてお持ち込みのみでカメラ、レンズのレンタルはしておりません、ブラインドはこちらで準備致しますので使い慣れたご自分のカメラ一式のみでご参加いただけます。使い慣れたイスはお持ち込み下さい。
アカショウビン撮影ガイド 1名様18000円 最大2名様まで
その他ご要望がありましたら臨機応変にご対応致します。
※記載されているガイドメニューの料金は目安になります。
ご予算やガイド内容の詳細はお問合せ下さい。
※ガイド内容は天候やターゲットの状況等の理由により変更になる場合がございます。
※万が一、目当ての被写体と遭遇出来ない場合でもご返金ができません。
大自然が相手なので大変申し訳ございませんがご理解頂きたく思います。
アカショウビンは大変警戒心の強い野鳥ですのでくれぐれもお静かにお願いいたします。一脚、三脚等あればなお警戒されにくいかと思います。
白いレンズをお使いの場合は迷彩柄やなにかで極力目立たない様、工夫をお願いいたします。 ※当店オリジナルグッツのカモフラレインカバーもございます。
ブラインドはこちらで準備した物をお使いいただけます様、お願いいたします。
およそ200mくらい歩きますので目立たない色の服をご準備ください。また、足元が土、粘土ですのでお気を付けください。
[contact-form-7 id=”4025″ title=”アカショウビン撮影ガイド申込フォーム”]
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三脚をお持ちのカメラマンの皆様! お待たせしました!
あの痛みから解放されます!!
三脚を担いで移動する時、重さで肩に食い込んで痛かったですよね~~ この痛みを解決してほしいとのリクエストを頂きまして、こんな商品が出来上がりました! 価格も4.100(税込)と、前回同様お買得価格にて仕上げることができました! 送料は別途になりますのでその点だけご了承下さい。 代金引換も可能ですのでお伝えください。
実は、オリジナル商品を販売させて頂くようになってから「こんなのが欲しい」とリクエストを頂く機会が増えまして、そんな皆様の声から出来上がった商品です。 そして僕自身も2月にコミミを撮りに行って土手を歩いたんですが….三脚が肩に当たるところがしこたま痛かったです。6時間くらい現場に居ても、移動距離はせいぜい1kmくらいでしょうか? でも三脚が当たる肩は本当に痛かったです、 肩から聞こえた声はもう「痛かったdeath」レベルdeath。 これはお声がけ頂くハズだと痛感致しました。 特に三脚肩パットは、三脚を担いで移動する方、超望遠レンズを三脚に付けて移動する方、アルミの重い三脚をお使いの方に特におススメです。
三脚肩パットを使えばもう痛くない!
商品裏側のゴムバンドで三脚に固定します。 上部はご使用の機材に合わせて、下部のバンドは2つ巻きにして三脚の足に固定してください。 エレベーター付き、無し、どちらの三脚にも対応できます。
今回の商品はいつも以上に何度も試作を作って作って… なかなか決まらなかったんですが、今回のパットは感動モノでした! これでもう肩が痛くないです! 三脚担いであるくのも楽になります。
お店にご連絡頂ければ大丈夫です。 もしくは当店facebookページ、または連射のオオタケまでメッセンジャー頂ければと思います。または下記にご記入下さい。
送料、代引きご希望の場合は代引き手数料をお調べしてご返信いたします。
[contact-form-7 id=”3992″ title=”三脚肩パット注文フォーム”]
野鳥を撮る際、車をブラインド代わりにしての撮影の機会って割と多いと思います。 うちのガイドの時もヤマセミ以外は車から撮影する機会も多く、窮屈な体制だったり車内に三脚立てたりして時間がかかってしまってその間に逃げられたり、いざ撮ってみてブレたりと、だいぶロスも多かったのですが! そんな皆様にお応えできまして、こんな商品が出来上がりました! 価格も4.000(税込)で今回もお買得なお値段です。 送料は別途になりますのでご了承ください。 代引きも可能です。
車をブラインド代わりにして撮影すると、意外と逃げられずに済む事が多く、その上楽に撮影出来ます。 しかし問題もありました。
◎窮屈な姿勢によりブレが多くなる
◎安定性が無い
◎車内に三脚を組んでもいいけど結構面倒くさい
◎車に三脚座でガリっとキズ付けちゃた etc….
僕なんかこぶしを使って支えていたので痛かったです(^^; ガタつくからブレるし!滑るし! 何より手が痛かったです!! それに車内に三脚を組んでしまうと画角がかなり狭くなってしまうのも悩みの種でしたが、リクエストを沢山頂いて、そんな思いをされている方がかなり多い事に気が付きました。 これがあれば上記の問題点全部解決です!!
まずは簡単にボスッと置きます、これだけです。簡単なのでチャンスを逃さず撮れると思います。 そしてこんな形してるのでなかなかの安定性です。
どのくらい安定するかって言うと、ウチで使っているヨンニッパが置けてしまうくらい安定してます!でも固定はしてないですから過信しないでください。 揺らしたら当然危険です。
しかしこれだけ安定してると殆ど三脚の代わりになってくれ、相当のブレ対策になりますし、時間短縮に最強ですね。 長時間の撮影でもラクラクです。 僕の隣でこうやってクマタカ撮ってたウチの社長が羨ましくなりましたよ、こちらと三脚の足伸ばして調整して水平取って….と手間取っているウチに逃げてしまったら元も子もありませんが、これならその間にもうバシバシ撮れます。
話が変わりますが奥に白くチョンっと写っているのがクマタカの若です、もしかすると4月中で親元から離されるかもしれませんのでこんな至近距離で撮れるのは今のうちかもしれませんので、ガイドご希望の方はお早めに!
それと実はウチの社長、軽く脳梗塞を2回患いまして、左半身にちょこっと後遺症が残ってしまって少し鈍いんです。 普段から人の倍近いシャッタースピードで撮ってないといけないんですが、この時1/250で撮影したのがこちらです、少し不自由な左手でここまで撮れればすごいと思います、普段はそれを盾にアレしろコレしろ言いますが(笑)
最初、車窓からの撮影用で考案しておりましたが、試している中で様々なシーンで使える『万能選手』であることに気づきました。
◎車の窓に置いて
◎公園のベンチなどに置いて
◎池の手すり等に置いて
◎木の枝に置いて
◎ひっくり返して岩や車の屋根の上に置いて
◎ひっくり返して地面に置いて
先日、マクロが得意な方からもご注文頂いて、正直分からなくてどうして注文したか聞いてみたんです、そしたら「福寿草とか花のマクロ撮りにも手軽で良さそうだったから」と言って頂けました。 良さそうだなって思いましたらお気軽にメールください。