お客様ギャラリーO様・アカショウビン

アカショウビン,撮影.ガイド,オオタケカメラ

今回もお客様が撮影された作品をご紹介させて頂きます(^^♪ 大切なお客様の撮影された写真なので、お客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください
いつも通り朝も暗いうちからスタンバイ、程なくして朝一番の時間が始まりました!(^^)!
そしていつも通り9:30頃には動きが少なくなったかと思えばこの日は10:30過ぎまで撮影出来てました。 新潟からO様、東京からT様、お二人とも長丁場お疲れ様でした。

アカショウビン,撮影.ガイド,オオタケカメラ
O様画像
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アカショウビン,撮影.ガイド,オオタケカメラ
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アカショウビン撮影ガイドの詳細は「こちらから

アカショウビン,撮影,ガイド

アカショウビン撮影ガイド スタート致します!

アカショウビン,撮影.ガイド,オオタケカメラ

今期のアカショウビン撮影ガイド、受付スタート致します!
予約カレンダーのご希望の日を選択頂き、必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
当日の流れですが、確認をお願いいたします。

●朝暗いうちから現場に入ります
 懐中電灯かヘッドライトのご持参をよろしくお願致します。
 ※安価なもので十分です

●テントの中で撮影になりますので折り畳みイスをご持参ください

●今現在、朝3:00オオタケカメラ集合出発を予定しております。

●もし前泊される場合や公共機関でお越しの場合、宿泊所や駅などにお迎えに参ります。

●雨天時もテントの中での撮影なので撮影決行ですのでよろしくお願いいたします

●約10分ほど山道を歩きます、途中ぬかるみが二か所ございますので靴等ご対策をよろしくお願いいたします
 ※くるぶし下位まで濡れます。

●可能であれば、黒や迷彩の手袋をご準備ください。

◇アカショウビンまでの距離  約10m~50m

お申込み・お問合せ

ご希望の日を右のカレンダーからお申し付けください、その後改めまして担当から現場の状況なども含めてご案内可能かご連絡致します。  ご予約は右のカレンダー、またはお電話、メールでご対応させて頂いております。

※カレンダーに表示の時刻はあくまで目安となっております。確定時刻は折り返しのメールにてご連絡させて頂きます。

 

TEL:0241-27-3363
※不在時はご了承下さい。

Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp

アカショウビン撮影ガイド予約カレンダー

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2024年4月

ヤマセミ撮影の難しさが楽しさ|オオタケカメラ

ヤマセミ,撮影,ガイド

朝も暗いうちにヤマセミ夫婦の第一陣が飛んでくる。
多分縄張りの偵察。 他のヤマセミが縄張りに居たら、ものすごいチェイスの始まり

他の小鳥たちが囀り始めるか始めないかのタイミングで
「ケッ!」
と、破裂音の様な鳴き声が聞こえる
この時すでに 身を隠しておかなければならない緊張感
しかしまだ写真を撮るのには暗い。


でもここで嫌われると1日の撮影に影響してしまう…
気配を悟られない様に慎重にシャッターを押す。
高感度で高速連写してもシャッター音がやかましいだけなので丁寧に1枚1枚シャッターを切っていく。
3枚に1枚くらい、自分の中で許せるカットが撮れたらほっと一息。


画面確認も最小限に! これが意外と大事で、ヤマセミの方にレンズを向けたまま画面を光らせると、自分の顔に反射してしまう
ヤマセミからすれば「あれ? なんかチカチカ光ってる!」と、ばれてしまう。

暗いうちに準備をすませ、秘密基地の様な撮影場所に入って誰にもバレない様に待つ。
貴重な野鳥たちが目の前に止まり、水浴びをしたりダイビングしたり狩りをしたり、様々な表情を見せてくれる。
その一瞬にピントを合わせることが出来るかどうかの緊張感。 
座っているイス、姿勢、体調、 どれかが悪かったら狩りの瞬間なんて早すぎてとてもレンズでは追い切れない。



いつ飛び込んでもいいように、ファインダーから目は離せない。
しかし呼吸が荒くなるとファインダーが曇る。
落ち着いてその一瞬を待つ….
警戒心の強いヤマセミが目の前に居てくれるだけでもすっごく嬉しい事だけど
「ヤマセミ撮影」は、全てが一瞬の勝負。
この緊張感がたまらなく楽しいのである。

ヤマセミ,撮影,ガイド

お客様ギャラリーI様・早朝の枝止まりヤマセミ

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今回もお客様が撮影された作品をご紹介させて頂きます(^^♪ 大切なワンカットなのでお客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください 
朝暗いうちにいつも通りスタンバイ。
カメラセットして頂いて、撮影ポイントの説明をしてるうちにいきなり来ちゃった(◎_◎;) 
朝一番、ちょっと慌ただしい日でした(笑)
しかしI様、高画素機を使いこなしていらっしゃって、暗い時間にもかかわらず素晴らしい画質で撮影して頂けましたのでとっても嬉しかったです!(^^)!
そちらのカワセミが忙しい時期が落ち着きましたら、またお越しくださいね~(^^♪

ヤマセミ,撮影,ガイド
ヤマセミ撮影ガイドの詳細はこちら
ヤマセミ,撮影,ガイド

お客様ギャラリーS様・ヤマセミ、アユ捕ったど~!!

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今回もお客様が撮影された作品をご紹介させて頂きます(^^♪ 大切なワンカットなのでお客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください 
朝暗いうちにいつも通りスタンバイ、止まるところ、飛び込むところ、飛翔ルートだけお伝えして、自分もとなりにスタンバイ! ほどなくして1羽目がほぼ鳴かずに目前を通過💦 そしてまた程なくしてもう一羽通過💦 


そしてハンティング! この日は最高に条件が良くてヤマセミにしたら出っぱなしレベルでした(*‘ω‘ *)


今回来ていただいた方はもう野鳥が大好きでしょうがない! って感じのお方で、待ち時間の間たくさん楽しいお話から笑える失敗談(笑)、マナーがもっと良くなると楽しいね~ってお話までしながらのご案内でした。

ヤマセミ,ガイド

遠方ですが、また是非いらっしゃってください! そして次回こそは二人して見入ってしまったあの瞬間をシャッター切りましょう(笑)

ヤマセミ撮影ガイドの詳細はこちら


ヤマセミ,撮影,ガイド

お客様ギャラリーT様・雪のヤマセミ

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本日よりヤマセミ撮影ガイドがスタートして、最初のお客様でした! 4月だというのにみぞれ、雪模様の天気にすこしドキドキしましたが、きっちりチャンスをものにして頂きましたのでワガママ言ってご紹介させて頂きます!


なによりチャンスを逃さず「雪の降るヤマセミ」をちゃんと撮影して頂きました!  嬉しかったです~(^^♪  そして自分は欲張ってチャンスを逃してしまいました(汗)

ヤマセミ,ガイド

遠方ですが、またおいで下さい(^.^) ご紹介させて頂きありがとうございました!



ヤマセミ撮影ガイドの詳細はこちら


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藤の花とヤマセミ|ヤマセミ撮影ガイド

ヤマセミ,撮影,ガイド

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毎年5月中旬頃、ヤマセミの川のほとりに藤の花が咲き始めます。 抱卵期と重なることが多いため、なかなか難しいタイミングとはなってしまいますが、私的にも外せない、「これを撮ったら本当にエンジンがかかる」様な題材です。

もしよろしければチャレンジにいらっしゃってください。

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お客様ギャラリー クマタカ 2019.3.1-2

クマタカ,撮影,ガイド

クマタカ撮影ガイド・最高のワンショットを求めて

お客様ギャラリー 2019.3.1-2 
北海道へ行く前日、前々日と兵庫県のO様をご案内させて頂きました! 実は関西弁、久々だったもので最初はテンションに付いていけず(笑)  しかし慣れてくると関西弁がうつるうつる(笑) お年も近い方でしたし、何よりご希望の枝止まりも撮って頂く事ができてほっとしております(^^♪  
今回、メールで撮影されたお写真を送ってくださり、ご紹介させて頂きます。

飛び出し! しかも親子!!  自分撮り損ねましたわ~~!!!  (あ、まだうつってる(笑))
遠路ですがまた、会津の地酒とグルメ、野鳥を堪能しにおいで下さい♪
最後に大変嬉しい評価のメールを頂き、すごく嬉しかったです。  これからも引き続き野鳥ファン、バードフォトファンの皆様のため、尽力させて頂きます!
クマタカ,撮影,ガイド
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新・野鳥撮影テクニック! こうすれば自由自在~野鳥撮影時のカメラの設定方法~ オートフォーカス編|野鳥大好き写真館・オオタケカメラ

野鳥撮影,便利,道具

野鳥撮影テクニック こうすれば自由自在  失敗しないために!~野鳥撮影時のカメラの設定方法~を書いてからもう3年が経ちました。 
機材の使い方も変わってきましたので改めて改良版をお届けさせて頂きます。
そしてシェアして頂ければもっと嬉しいです(*^^*) follow、友達申請はお気軽にして下さいね! 
fecebokの場合は過去に投稿のない方や写真等に関係のない方からの申請はお断りしておりますのでよろしくお願いいたします。
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それでは本題、今回はオートフォーカス編です!

野鳥撮影,コツ,ポイント

野鳥撮影時のAFの設定

AFエリアの種類・大きさ はやり一般的に推奨されているのはどうやらピンポイントの一番小さいAFエリアみたいですね。  
実際自分もちょっと前までそのあたり使ってましたが、ここらへん前回と考えが変わってます! 
今の世代のカメラ(D500,D850,D5)になってからは、AFエリアをグループ(Grp)を使用して撮影してます。  
D3s世代はこの機能はスピード、正確性など厳しかったのですが、D4sの世代あたりから使う様になってきました。 
ただ、当時もなんとなく不安があったり、確実性は25点の方が高かったりして試し試ししか使用してませんでした。
しかし今では殆ど困ることはありません。  AFグループと25点、殆ど同じような範囲を示していますが、なぜグループを使用するようになったか。  
グループエリアは表示されているエリア全体を平均的に扱ってくれるように感じたからです。
その点旧来から使ってきた25点は「中央部重点25点」的な感じでした。
このあたり皆さん人それぞれですが、これだけ場数を撮ってると集中力を消費しすぎる5点はあまり使いたくなくなってきたのも正直なところです(笑)  
それに撮影サポートしながら撮るためにはある程度機械に頼るしかありません。 ただ困った事にAFグループも絶対じゃないんですよね~。  
しかしいちいちAFエリアをくるくる選択するとチャンスを逃してしまう…. さてどうしたもんか。

野鳥撮影,コツ,ポイント

カスタムボタン機能で割り当てる!

前々からディレーモード等で使ってきた「好きな機能をボタンに割り当てるカスタムボタン登録」
ここにAFを持って来れる事に気が付きました! そして今まで最も使ってきたと思われるAFエリアを思い出してみました。 
まず、21点、グループ これはグループを常用すると考えて通常の半押しAFで対応 そしてやっぱり5点(一番小さいヤツ)これを親指AFボタンに入れました! 
背景に持っていかれてどうしようもない時、カゲロウがめらめらでAFが不安な時、枝が沢山ある小鳥の撮影、超至近距離で目以外ボカそうとかできる時に、親指AFボタンを押すとピンポイントのAFエリアにするようにしました。
これでAFグループの弱点を克服する事ができます。
そして次、意外な事にオートエリアAF! なにぃ~ここをオートだと! プロが何言ってんだ!!  
って張っ倒されそうですが続けます。   
至近距離をヤマセミとかクマタカがビュンビュンと長時間飛び回られた時、
道東のオオワシ、オジロワシがびゅんびゅん飛び交ってファインダーに入れるのもぎりぎりな場合の、背景が余程ボケる位遠い時や背景無しの空抜けの場合のみ、オートエリアを使います!  
これをFn2ボタンに割り当てました。 
自分は前回の記事と同じく
「いかに手早く正確に消耗しないで撮れるか」
が宿題なのでこの様な使い方になりました!
普段はグループ(AFエリアをちょっと広めにしておく)
困ったら5点(どうしようもない時のみ使用・疲れるから)
超至近びゅんびゅんパニックの時はオート(目の前びゅんびゅんの時、真ん中で何があっても絶対合わせるなんて神経使う事は避けたい)

以上、私のおススメオートフォーカスの設定でした! 欲を言えば、NikonにもAFストップが割り当てられると最高でした(汗)
前回の露出編とあわせて、ご活用頂き、沢山の素晴らしい作品がえまれれば大変嬉しいです!

ヤマセミ撮影ガイド 詳しくはこちら
ヤマセミ

アカショウビン撮影ガイド 詳しくはこちら
アカショウビン

クマタカ撮影ガイド 詳しくはこちら
クマタカ

当店オリジナル!野鳥撮影便利グッズ 詳しくはこちら
野鳥,撮影,便利,道具

新・野鳥撮影テクニック! こうすれば自由自在~野鳥撮影時のカメラの設定方法~ 露出編|野鳥大好き写真館・オオタケカメラ

野鳥撮影,コツ,ポイント

野鳥撮影テクニック こうすれば自由自在  失敗しないために!~野鳥撮影時のカメラの設定方法~を書いてからもう3年が経ちました。 機材の使い方も変わってきましたので改めて改良版をお届けさせて頂きます。
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それでは本題に。

【ISOは100】【絞り優先】で撮影されている方がいらっしゃいます

絶対ダメとは言いませんが、野鳥写真にとってシャッタースピードはのようなもの、ぜひ低ISOの観念を捨てて、絞り優先もやめてみましょう!


野鳥撮影時のカメラの設定方法

露出はマニュアルモードで撮影しよう
これはもう以前と変わりません!
ターゲットにする野鳥、その時々の状況によって、適切なシャッタースピードや絞り値が変わってくるんじゃないかと僕は思います。 例えば都市公園でカワセミや小鳥を撮影するのと、広大な山間部で猛禽類を撮影するのと、薄暗い森の中でアカショウビンを撮るのとでは設定方法が変わってきます 特に珍しい野鳥に出会ったら失敗したくはないですものね! なので失敗しないために露出はマニュアルモードで撮影です。


露出マニュアルモードで『確実に』『意図したシャッタースピードで』撮影する

まずはシャッタースピード(SS)! これは野鳥写真の命です!
これで表現がかなり変わりますよね、流し撮りとか羽のブレとか、あるいはカチッととまってる猛禽類の写真とか。 
SSは野鳥写真の表現力の『要』になるように思います。 
野鳥との貴重な時間、それをちょこっとの天候のせいでブレたブレなかったブレ過ぎたなんてもったいない事したくないんです。 
だから『自分の好きなシャッタースピードで撮る』んです。止まりものやホバリングはガツガツとシャッタースピード落としてISOを下げて撮影出来ますし、ブレが怖い時はSS上げて撮影できます!。
これで『確実に』『意図したシャッタースピードで』撮影することができます。 
ご自分のセットで「自分はどの位シャッタースピードを落としても手ブレしないか」予め練習してみるのもおススメです。


『自分のセットに合った絞り値で』撮影する。

カメラとレンズ、または組み合わせによってF値は変わってきます。
単焦点の場合、解放でも高い解像度が得られるでしょうけどちょっと絞っただけで見違えるような事もありますのでお試しください。 
また、絞る最大の理由が「色彩に深みが出てくる」「周辺減光」「構図によってピンの甘さや周辺減光に左右されたくない」事ですね。
今は技術が進歩し解放値でもシャープに写るようになってきてますが、光学上解放値の場合、基本中心部しかキリっと来ないのが原則です、
例えば適正露出でもちょっと白っぱしいなと感じる時、1絞りも絞ればぐっと色味が深くなるはずです
ちなみに2/3から1絞りで十分かと思います。 殆どの場合テレコン付けたらF7.1くらいは絞って撮影してます。  
僕はヨンニッパ使いでテレコン2xなので最低でもF8.0は絞ります。 反射の強い野鳥は特に絞って下さい。 
ズームの場合は大体解放値がF5.6かF6.3ですので1絞り分絞りましょう、F5.6ならF8.0位は絞った方がいいと思います、特に陽が当たっていたら積極的に絞っていきましょう。 
もし「現場が暗くてしょうがない」場合解放でもいいかな?位の認識でいれば間違いないと思います。  
これで、『確実に』『意図したシャッタースピードで』さらに『自分のセットに合った絞り値で』撮影が可能になったわけですが….じゃあ露出は??


ここでISOをオートに 露出はISOでやってもらう。

時と場合によりますが、全部が全部マニュアルじゃ手が追い付かないです。『確実に』『意図したシャッタースピードで』『自分のセットに合った絞り値で』撮りたいから。 
今どきのカメラなら、ISO800以内で!なんて思わなくても大丈夫です。 例えばヤマセミが飛び出しました、シャッタースピードが1/1600だったとします。
そしたらいきなりホバリングを開始した! こんな一瞬しか無いチャンスでもシャッタースピードを適当にガッと下げればISOもそれを追って下がってくれるわけです。
ただし、背景の明るさが目まぐるしく変わる場合はISOもマニュアルで設定しないと露出の補正だけでシャッターが切れなくなってしまうのでISOもマニュアルの方が楽な場合もございます。
また、機種によってはISOをここまでしか上げたくない、等々あるはずですので、ISOオートで上がる上限を大概の機種が決められると思います、そちらの設定も試してみて下さい。
そして、露出補正をかける。
NikonはD7000シリーズから上位機種、canonは7DMarkⅡの世代の上位機種から出来る様になりました。 
canonの場合、7DMarkⅡは測距エリア選択レバー、5DMarkⅣと1DXMarkⅡの場合は設定ボタン(SETボタン)にカスタム設定で露出の+-を割り当てなければ出て来ません。
そしてISOはオートじゃないと出来ません、この2点だけご注意下さい。


これで第一段階クリアです!

これでもうシャッタースピードの表現は変幻自在です!
『確実に』
『意図したシャッタースピードで』
『自分のセットに合った絞り値で』
さらに『露出も自分の好みで』撮れるようになりました
ぜひぜひ、使い込んでみてください!

次回ピントのお話です。

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