27日(土)はイベント開催のため店舗休店致します。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたしますm(__)m
第42回花しょうぶ風景・モデル大撮影会 結果発表
この度は第42回花しょうぶ風景・モデル大撮影会にご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。 今回のフォトコンテストも厳正なる審査を行い、結果が発表になりましたので発表させて頂きます。 当コンテストを通して今後皆様のフォトライフの益々の励みにしていただけたら幸いです、今後とも当モデル撮影会並びにフォトコンテストをどうぞよろしくお願いいたします。
賞状、景品は遠方の方には発送いたしますのでお受け取り下さい。
※敬称略にて失礼致します。
※作品保護のため当店のロゴの透かしを入れさせて頂くことをご了承ください。
金賞 武藤ユキエ 『雫の彩』 喜多方市
銀賞 物江直 『夕映えの頃』 喜多方市
銀賞 鈴木敏夫 『仕事の帰り』 いわき市
オオタケカメラ賞 物江直 『休日の昼下がり』 喜多方市
銅賞 笹岡伸仁 『必中』 猪苗代町
銅賞 志賀雄一 『高見の見物』 滝根町
銅賞 志賀初枝 『散歩』 滝根町
入選 角田駒雄 『輝く新緑』 いわき市
入選 中島利江 『戦いの日』 湯川村
入選 大竹英一 『大砲』 湯川村
入選 大関剛 『響』 湯川村
入選 常松道男 『花しょうぶ音頭』 鏡石町
入選 大竹英二 『祭りの日』 湯川村
入選 鈴木大和 『夏の宴』 湯川村
塩川町写真連盟賞 志賀雄一 『憂い』 滝根町
金賞 丸山貞夫 『花萌える』 北塩原村
銀賞 志賀初枝 『もの想い』 滝根町
銀賞 丸山貞夫 『花香る』 北塩原村
オオタケカメラ賞 角田駒雄 『季節の中で』 いわき市
オオタケカメラ賞 中島利江 『花の想い』 湯川村
銅賞 五十嵐淳一 『涼風』 会津若松市
銅賞 齋藤五輪雄 『夢想』 喜多方市
銅賞 池田治 『夏の日の君に』 磐梯町
入選 我妻英明 『緑日』 石川町
入選 小熊慎司 『恋する季節』 会津若松市
入選 常松道男 『夏の日』 鏡石町
入選 大堀恒夫 『眼差し』 会津坂下町
入選 國分淳一 『夏の元気娘』 郡山市
入選 大津山公平 『待ちわびて』 磐梯町
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com
ヤマセミが撮りたい|ヤマセミを撮影する方法
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日頃より野鳥ファンの皆様にご好評頂いておりますヤマセミ撮影ガイドですが、やはり皆さんヤマセミの撮影は苦戦するとの事…。
撮影方法は様々あるとは思いますが自分なりに出したヤマセミ撮影方法をご紹介いたします!
当然ですが居ないところにはいません。
双眼鏡片手に川沿いを探しましょう! 主に早朝の時間帯が一番探しやすいです。ひたすら地図とにらめっこして、たまにはGPSも駆使しながら根気よく探します。
山間部の道路は川に沿って通っている事もありますので車で探せればラッキーですね!
コツとしては
1、人の往来が比較的少ない場所
2、釣りしたら釣れそう…って感じの川。
3、川の両岸が人が入り込むのが難しい状況
4、止まりやすそうな流木・岩がある
5、思ったより山間部には居ません、比較的人里にに近く水量と魚影の濃い川です。
そして、見つかったら『まず観察』です。
ヤマセミに嫌がられない距離から観察スタートです
ヤマセミを発見して、『さぁ撮るぞ~!』っていきなり近づいたら逃げてしまいますし、最悪そこだけ飛行ルートから外されてしまいます。 そうしたら今までの苦労が水の泡…。
ポイントに通えるだけ通って、飛行ルートや時間等を記録します。
1、おおよそ何時にここに来る
2、何時に狩場へ行く
3、何時から何時までは木陰でじっとしている
など、行動パターンが読めてきたらいよいよ撮影ポイントの選定です
ここまで観察すれば『ここに止まる』『ここが狩場』等わかっていますよね??
そしたらいよいよ『ブラインド』の設営です。
朝、真っ暗なうちに設営を済せます。ヤマセミまでの距離感や撮影のしやすさ等、考慮しながら設営します。 『ヤマセミの家に不法侵入しても気づかれないように』設営するのがキモです(笑)
画像では場所の都合上、簡易的なものでOKの場所ですが基本はテント型をおススメ致します。
コツとしては
1、何もないところにブラインドを張らない。
2、木の下やブッシュの中に設営し、まわりの状況に溶け込ませるように設営
※ブラインドを張ったからとヤマセミが全く警戒しなくなるなんて事はありません。
そしてブラインドを張って即日の撮影は出来る場合、できない場合があります。 出来ても次に繋げられなくなる可能性も少なからずありますので、最初は控えめに設置するのがポイントでしょうか。
僕の場合、まずヤマセミにブラインドに慣れてもらうため設営してから1週間から10日は遠くから観察するまでにとどめます。 せっかくブラインドを設営しても派手に設置したりしたら警戒されてしまって飛行ルートから外されます。 ヤマセミにとってはわざわざ人間のそばを通る必要ありませんからね(^^;
ブラインドの前で毛づくろいや座ったりなど、『自然な姿でいる状態』までもってこれてから、いよいよ撮影です。
これまで途方もない時間をつぎ込んで作り上げたヤマセミの撮影ポイントにいよいよ入ります! 忘れ物の無いように(笑)
朝暗いうちにブラインドに入り、ヤマセミをじっと待ちます。
そしたら大体定刻通りにヤマセミが来てくれると思います。
しかしここで慌ててレンズをビュッと振ると距離によりますが逃げます。
距離感が近い場合、レンズを動かしただけで逃げてしまいますのでゆっくりゆっくり動かします。
シャッターを切って露出を確認したいところですがそれも出来れば避けてください。
ファインダーから顔を離した瞬間、向こうから見るとファインダーに光が入り込んでレンズがキラッと光ります。そこでモニターなんてついたら顔に反射して余計光ります。拡大なんてしてみたら色が変わってなお目立ちます。よく確認してたら逃げられたという話を聞きますが、これが原因の場合がほとんどです。
そこそこ撮って、レンズの向きを変えてから確認しましょう。
露出を必ずマイナスに振って撮影しましょう。 以外に白いので簡単に白トビします。 -1.3EV~-2.0EVで丁度いいはずです。
ISOオートで露出補正ができるカメラの場合、そのように設定しておけばいきなりホバリング始めてもSSを下げられますから便利です。
ブラインド内に入ってもすぐ逃げらてしまうけど、遠くから見てると逃げない、そんな時も多いでしょう。 もしかすると地域性もあるかもしれませんが、困った事にヤマセミは時期によって居場所が変わります。餌となる魚の移動に合わせているのかな~と推測してますが、実際のところよく分かっていません。時期によって居場所が変わってしまうところがヤマセミガイドの辛いところです(笑) なのでヤマセミ撮影ガイドはまずご連絡頂いてから撮影日を決定しております。 万が一、ヤマセミを見失ってしまっているタイミングでご案内だけは絶対に避けたいのです。
やはり双眼鏡は必須アイテムです。 うかつには近づけませんし葉っぱの裏とかに隠れている場合もありますが、双眼鏡を持っていれば、嫌われる距離になる前に発見できる可能性が高まります。
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com
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2016菜の花とモデル撮影会フォトコンテスト結果発表
審査が終了いたしました!
2016菜の花とモデル撮影会にご参加頂きました皆様、ありがとうございました! 先日に締め切らせて頂き、今回も厳正なる審査を行い、結果が確定いたしましたので発表致します。 また当コンテストが少しでも皆様のフォトライフの励みになっていただけたら幸いです。 今後とも当モデル撮影会、ならびにフォトコンテストをよろしくお願いいたします。
※敬称略で失礼致します。 なお作品保護のため当店のロゴを入れさせていただきます
2016菜の花とモデル撮影会フォトコンテスト結果発表