先日いらしたお客様から現像済みのデータを送って頂きました、大切な作品なので大事をとってお客様ギャラリーのロゴを入れさせていただいてから、ご紹介させて頂きます。この日は青森から3名様でおいで頂きました、当日はみぞれ交じりの雨の中撮影で大変だったと思います。 お疲れ様でした! 皆様も機材の使いこなしはもう一流で、お見事でした!
また機会がございましたら、遠方ではございますがお越しください。
お客様ギャラリー ヤマセミ11.30
先日いらしたお客様から現像済みのデータを送って頂きました、大切な作品なので大事をとってお客様ギャラリーのロゴを入れさせていただいてから、ご紹介させて頂きます。
それにしても最近は、撮影ガイドご利用頂く方が玄人な方も多くいらっしゃいまして、この方もまさしくでした。
機材を使いこなしていらっしゃって、仕上がりも流石の一言です。
大切な作品、ご紹介させて頂きました、ありがとうございます。
また、こんな玄人好みな撮影方法もお伝えしながら、ご利用頂きました方がより良い作品を残せるよう、お手伝いしながらご案内出来たらばと思います!
三脚肩パットDX発売開始致しました!
新しい三脚肩パットのご案内です!
素材を見直し、より体にフィットする素材へと仕様変更、それに加えてさらにもう1枚パットを追加し、より幅広く身体と三脚をカバーできるようになりました。 追加されたパットは通常撮影時は下して、担ぐ時のみ上に上げることで撮影時の邪魔にならない様になっております。
これで雲台を肩にのせて頂いても痛くありません!
肩に担いで歩いても痛くない
価格・ご注文方法
三脚肩パットDX ¥4.500(税抜) Tax in 8% ¥4860
送料 クロネコヤマト80サイズ
ご注文は下記フォームにご記入下さい、 またお電話、FAXでもご注文を承っております。
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com
2018夏 水着モデル撮影会 結果発表
クロネコさん復活!
クロネコさん
お客様ギャラリー ヤマセミ
今回から、お客様のお写真ご紹介もホームページ内でご紹介させて頂こうと思います。 せっかくリニューアルしたのですから(^^♪ 今回からもお客様の作品ほどのため、「お客様ギャラリーのロゴ」を入れさせて頂いております、ご了承ください。 滑らかに飛ぶ事の多いヤマセミの急反転、見事にとらえられておりました! 年齢もお若くこれからの活躍応援しております!
新ホームページ始動! これからもよろしくお願いします。
水着モデル撮影会2018にご参加頂きありがとうございました!
水着モデル撮影会2018
ご参加頂きありがとうございました!
今年も水着モデル撮影会2018を開催出来ました事、また沢山のカメラ愛好家の皆様にご参加頂きました事、誠にありがとうございます。 合わせましてお車をお貸しいただけましたF様、今回もありがとうございました。 今回も当撮影会の皆様でフォトコンテストを行いますので、皆様ふるってご参加下さい! また今回はモデルの変更があり皆様にご迷惑をお掛けしてしまいました、大変申し訳ございませんでした。
そして次回、秋のファッション撮影会を11/11に行います。 時間、場所は未定ですが、出来るだけ紅葉とモデルをテーマにしたいと思います、 詳細決まり次第お伝えいたしますのでよろしくお願いいたします! モデルは花しょうぶの時にお世話になったまさみちゃんです。 皆様ぜひカメラ片手にまた会津までいらして下さい!
モデル撮影会レンズセレクト + 気を付けるポイント
モデル撮影会レンズセレクト+気を付けるポイント
どうも! オオタケカメラ三代目のノブトモです。 最近は沢山の方々にモデル撮影会にご参加頂いております、 本当にありがとうございます。 お客様のお陰で沢山の発見があったり、自分としても成長させて頂きながらレフ係やらせて頂いてます! 最近「レンズって何がおススメですか? と言われることが現場でもfacebookやTwitter、インスタグラムでお問合せが数件続いたものですから、記事にし直してみます。参考にして頂ければすごく嬉しいです(^^♪ そしてシェアして頂ければもっと嬉しいです(*^^*)
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フォローや友達申請はお気軽にして下さい! だた、fecebokの場合は過去に投稿のない方や写真等に関係のない方からの申請はお断りしておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本題に。
撮影会に参加頂いても、レンズセレクトを間違ってしまっては楽しく撮影出来ないものですよね。 短すぎたり長すぎたり…。 さらにモデル撮影会では逆光の場合が多いですので逆光に対するレンズスペックも重要になって来ます。 レンズは純正のNikon canonの他、レンズメーカーの物も沢山出てます。 選択肢が沢山出てしまいましたので迷われている方も多いのでここでもう一度記事にしてみます。
屋外の撮影会ではF4でもOKですが、室内の撮影会の事や写りを考えるとF2.8がおすすめです。 しかしながらここは体力優先でいいかなと思う事も多いです。 そして、このレンズさえあれば大外の撮影会は事足りてしまうでしょう。
ズームレンズの中ではずば抜けて表現力が高いレンズだと思います!
ズームレンズのため、広範囲をカバーできて撮り逃しが少ない。
単焦点レンズだと撮影ポジションが相当限られてしまいがちですが、ズームの為、だいたいどこに居ても丁度いい焦点距離に持っていきやすいです。
逆光に比較的強い。
逆光耐性も強く、フレア、ゴーストが他のズームレンズと比べて出にくくなってます。
AFのスピード、喰いつきは申し分ない。
他のズームレンズから比べてAFのスピード、正確さは素晴らしいと思います! そしてカメラ本体のAF能力を申し分なく発揮してくれるでしょう。
やはりこのレンズは鉄板レンズで、様々なシチュエーションで活躍してくれます。 なお、各社70-200mmを発売しています。 当店撮影会でご参加されてる方は殆どが純正レンズですが、タムロン、シグマの方も毎回入賞されてますし、TOP3に入られる事も少なくありません。 ただ、プロが純正を使う理由として耐久性があげられますね。
正直、 沢山のお客様の作品をお預かりしてRAW現像させて頂いてますが、写りに大差はないと思いますのでご予算に応じてでいいのかなと思います。 個人的にはやっぱり純正かシグマかなと思います。
あと一歩前進!を強力にサポートしてくれます。 屋外撮影でのクイックネスは相当強いですが、AFが迷う場合アリ。
比較的軽量である。
これがありがたい時があって、
さらに広範囲をカバーできるので他人と違う画角で勝負できる。
さらに一歩ズームできる分、他のカメラマンと違う画角で勝負できるが…
逆光には少し弱い面もある。
ズーム域が長い分、逆光には弱い面がある事は確かで、フレア、ゴーストが70-200と比べると出やすい印象がありますが、逆に味のある作品になることも多いので「こういうレンズなんだな」と割り切って使用してみましょう! 個人で楽しむモデル撮影会なのでそれもアリです! 価格が安めなのもいいですね!
AFスピードは申し分ないが、喰いつきは迷う場合アリ。
逆光の際AFが迷う事もあります。 AF効かせてみて、もう一度チェックも含めてもう一ぢAFを効かせてみるなど、ちょっとコツが必要な時もあります。
魅惑の単焦点レンズ
50mm~135mmの各単焦点レンズが撮影会ではおススメです。
50mm
モデルに寄ってのアップや、引きの絵が作りやすいです。 割と軽量のレンズなのでカメラバックに忍ばせていてもいいでしょう!
85mm
ポートレイトの標準レンズとも言われているレンズですね! 各社しのぎを削っているレンズですが、今現在(2018.8現在)シグマが一歩リードしてるようです、ボケ方がすごくって、トロンとしてる、と言えばいいでしょうか? 「中望遠だからボケる」とかそういうレンズの仕上がりではありませんでした! 仕上がりを見るとあ、このレンズだね、と、分かるような作品も多かったです。
ただ、他社と比べてフィルターも大きいしレンズ自体も重量級です。
135mm
もうこれは屋外ポートレートには最強のレンズかなと個人的には思います。 自分も当日撮った焦点距離を調べてみたら100~135mmが殆どです。 そしてあのボケ味、芯のしっかりしたシャープさ、ズームレンズでは絶対に出せないなと思いました。 ただ、純正はNikon、canon、ともに設計が古く、全てのメーカーで手振れ補正がありませんのでちょっと注意が必要かなともおもいますが、手振れ補正を入れると解像度がガクンと落ちるのでこの手のレンズには逆に必要ないのかもしれませんね。 お手持ちのレンズも手振れ補正OFFにするとグンっと解像度が良くなると思いますよ!
上記の通り、単焦点レンズで勝負となると、距離をとったり近づいたりと自分の足で作品を作らなければならなくなるし、沢山のレンズを持ち歩かなければなりませんが、その映りはズームレンズでは出来ないと思います! そしてやっぱり出てくる絵が全然違います…
自分で撮った写真でうっとり出来るとおもいます。
多少の調整は後から出来ますが、はやり現場で合わせられれば最高だと思います。 順光だとオーバーに、逆光だとアンダーになりやすいですから気を付けて撮影してください。
ちなみに自分個人的には順光より逆光の方が好みです(笑)
確実に手ブレしないように撮る
撮影会では焦点距離が長くなり、オートだけではシャッタースピードが稼げなくて気が付いたら全部手ブレ、被写体ブレ! なんて事になりかねません。 ISOを低くしたいと無理くりシャッタースピードを下げてブレるより、多少ザラついてもISO上げて撮影しましょう。
目安として最低1/焦点距離とちょっと、としてみて下さい。 85mmなら1/100、135mmなら1/200などなど。
光の加減
順光、逆光、反逆光、とよく言われますが、安定して上位に入っているのは間違いなく逆光、反逆光です、 AFが一瞬迷ったり露出を間違っちゃったりやらかしがちな光線ですが、モデルの顔にイヤな影(目の陰や鼻の陰等)が出ないので撮りやすいです。
やっぱり美人さんはほりが深かったり鼻が高かったりと、顔自体の立体感がすごいので逆光で顔自体を完全に陰にしてしまったり、レフをうまーくあててなるべく影が消える様にしてます。
絶対に顔、できれば目にピントを合わせる。
基本中の基本なんですが、意外にアマい事が多いです。 しっかりと、できれば目にピントを置く事は気持ちの中にしっかりと置いておきましょう!
撮影会時のモデルとのコミュニケーション
結構黙々と撮っていらっしゃる方が多いのですが、ちょいちょい話しかけてあげて下さい。 我先にと話すことはタブーですけど、お互いの緊張が伝わってしまいますのでカメラマンの皆様からリラックスして、モデルもリラックスさせてあげて下さい。 昔々ですが、すっごい怒ってばっかりのカメラマンさんがいらしてモデルさん泣いてしまって(汗 そういう場合はご退場いただきますが、モデルさんとは会話が出来れば最高です。
休憩中は休憩させてあげて下さい。
その他、今では様々なレンズメーカーが存在し、当店では今は扱っていませんが韓国メーカーや中国メーカーのレンズもあるそうです。 撮影会に沢山参加してカメラが好きな人や主催者と仲良くなりましょう!
その場で情報交換したりして、後々色々なレンズを試してみると自分に合ったレンズが見つかると思います。
そうとは言っても、上達への道は「レンズやカメラ云々より、現場に行ってガンガンシャッターを切る」事です。 なので機材を買いそろえてしまって出かける事が出来ない、お小遣いが底をついてしまう。 そんな事になるのであれば、機材は二の次三の次でOKです! ガンガン外に出てイベントに出向いてシャッターを沢山切って下さい!