モデル撮影会を最大限楽しむためのレンズ選び5選+1
そんな当店がセレクトするレンズをご紹介いたします!
撮影会に参加頂いても、レンズセレクトを間違ってしまっては楽しく撮影出来ないものですよね。 短すぎたり長すぎたり…。 さらにモデル撮影会では逆光の場合が多いですので逆光に対するレンズスペックも重要になって来ます。 レンズは純正のNikon canonの他、レンズメーカーの物も沢山出てますし、撮影会の雰囲気でも使用できるレンズ、そうで無いレンズとあると思いますので、当店でおススメのレンズをご紹介致します。 これを持っていれば間違いない物から他の方と違う表現になるので撮影会中余すことなく撮影できるでしょう。 もちろん、全て過去に当店主催のモデル撮影会での使用や入賞した実績がありますので、ぜひお持ち頂ければと思います。なお、レンズそれぞれのピントについてですが、カメラとの相性やカメラ側での調整、その他もろもろの影響や設定がありますのでここで触れてはいませんが、純正レンズですと間違いないです。 他社レンズメーカーも大丈夫でしょうが、故障率がすごぶる高かった種類やシリーズ、メーカーもありましたのでそのあたりを理解した上でご使用下さい。
屋外の撮影会ではF4でもOKですが、室内の撮影会の事を考えるとF2.8の方でしょう。 このレンズさえあれば大外の撮影会は事足りてしまうでしょう。
前ボケ、後ろボケの表現力が段違いである。
広範囲をカバーでき、撮り逃しが少ない。
逆光に比較的強い。
AFのスピード、喰いつきは申し分ない。
やはりこのレンズは鉄板レンズで、様々なシチュエーションで活躍してくれます。 なお、各社70-200mmを発売していますが、耐久性については純正レンズが勝っているのが現状です。 それと高解像度のカメラをお使いの方には純正レンズを強くおススメ致します。 他社レンズじゃ開放は難しいと思います。
あと一歩前進!を強力にサポートしてくれます。 屋外撮影でのクイックネスは相当強いですが、AFが迷う場合アリ。
比較的軽量である。
さらに広範囲をカバーできるので他人と違う画角で勝負できる。
逆光には少し弱い面もある。
AFスピードは申し分ないが、喰いつきは迷う場合アリ。
このレンズも使用されている方が多いです。 70-200より焦点距離が長い分、ボカしやすい&被写体まで寄れるので他の方と違った表現が出来ますね。 ただ、逆光の際AFが迷う事もありますのでちょっとコツが必要ですね。
300mmの単焦点レンズです。 一般的には300mmF4でも十分かと思いますが300mmF2.8とは中身のレンズ構成が違うので画質に差が出て来ます。
F2.8は超重量級、F4は軽量の部類でしょう。
広範囲はカバーできないので自分の足でフレーミングする必要がある。
ズームが無いので画像は素晴しいモノがある。
AFに関しては他のレンズに追従を許さないでしょう。
F2.8とF4では色収差、色彩の表現力、AF全てが違うのでもう別のレンズと区別した方がいいかもしれませんね。 ただ300mmF2.8は別次元のボケ味を得られるレンズですが、長時間の撮影には重いのでちょっと向かないかもです。 でもサンニッパ振り回して撮影されている方もいらっしゃって、これはもう別次元の表現力の作品を同時開催のフォトコンテストにエントリーされています。 最新のシリーズは大幅に軽量化されて手ブレ補正も大幅に改良されていますので非常に使いやすいです。
言わずと知れたポートレイトの黄金レンズです。 ただこれは一対一の場合で、多人数が参加する場合はみじかく感じる事が多いです。
軽量なので撮り回しに困らない。
単焦点なのでフレーミングに迷わなくなる。
一対一の時は最高のレンズだが撮影会ではちょっと短い。
単焦点で撮っているという自負
僕も良く使うレンズで、周りの風景も入れながら、コミュニケーションを取りながら撮影可能な焦点距離です。 しかしちょっとみじかいかな~…。
手軽に撮影が出来て遠すぎず近すぎず活躍する大口径・中望遠レンズ。
軽量なので撮り回しに困らない。
単焦点なのでフレーミングに迷わなくなる。
撮影会でも丁度良い焦点距離である。
入選されている作品をみると100mmの方もいらっしゃいます。 やはり写真のヌケが違いますね。単焦点を使うとフレーミングが難しい分、迷わなくなるのでチャンスを逃しにくいです。 そして独特のボケ味が出る上、単焦点レンズは逆光に強いので逆光のシチュエーションが多いモデル撮影会において強い味方でしょう。
変わり種レンズで、手軽にアオリ機能を体感できるレンズです。
軽量なので撮り回しに困らない。
マニュアルフォーカスである。
ミニチュアのような効果やその他独特の表現が出来る。
とこかトイレンズの様な写りも面白い。
その他、今では様々なレンズメーカーが存在し、当店では今は扱っていませんが韓国メーカーや中国メーカーのレンズもあるそうです。 撮影会に沢山参加してその場で情報交換したりして色々なレンズを試してみると自分に合ったレンズが見つかると思います。