10月1~2日は店舗休店致します。
10月1日から2日まで、野鳥撮影ガイドの規模拡張のため、店舗休店させて頂きます。
それに伴い、前日9月30日は早めに閉店する場合がございます。
翌日3日は開店致します。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
オオタケカメラ|ヤマセミ・クマタカ・アカショウビンの住む秘密の場所へ
會津秘密基地へようこそ! ここではヤマセミ・クマタカ・アカショウビンといった観察、撮影の難しい野鳥たちのガイドをさせて頂いております。
この度は第42回花しょうぶ風景・モデル大撮影会にご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。 今回のフォトコンテストも厳正なる審査を行い、結果が発表になりましたので発表させて頂きます。 当コンテストを通して今後皆様のフォトライフの益々の励みにしていただけたら幸いです、今後とも当モデル撮影会並びにフォトコンテストをどうぞよろしくお願いいたします。
賞状、景品は遠方の方には発送いたしますのでお受け取り下さい。
※敬称略にて失礼致します。
※作品保護のため当店のロゴの透かしを入れさせて頂くことをご了承ください。
金賞 武藤ユキエ 『雫の彩』 喜多方市
銀賞 物江直 『夕映えの頃』 喜多方市
銀賞 鈴木敏夫 『仕事の帰り』 いわき市
オオタケカメラ賞 物江直 『休日の昼下がり』 喜多方市
銅賞 笹岡伸仁 『必中』 猪苗代町
銅賞 志賀雄一 『高見の見物』 滝根町
銅賞 志賀初枝 『散歩』 滝根町
入選 角田駒雄 『輝く新緑』 いわき市
入選 中島利江 『戦いの日』 湯川村
入選 大竹英一 『大砲』 湯川村
入選 大関剛 『響』 湯川村
入選 常松道男 『花しょうぶ音頭』 鏡石町
入選 大竹英二 『祭りの日』 湯川村
入選 鈴木大和 『夏の宴』 湯川村
塩川町写真連盟賞 志賀雄一 『憂い』 滝根町
金賞 丸山貞夫 『花萌える』 北塩原村
銀賞 志賀初枝 『もの想い』 滝根町
銀賞 丸山貞夫 『花香る』 北塩原村
オオタケカメラ賞 角田駒雄 『季節の中で』 いわき市
オオタケカメラ賞 中島利江 『花の想い』 湯川村
銅賞 五十嵐淳一 『涼風』 会津若松市
銅賞 齋藤五輪雄 『夢想』 喜多方市
銅賞 池田治 『夏の日の君に』 磐梯町
入選 我妻英明 『緑日』 石川町
入選 小熊慎司 『恋する季節』 会津若松市
入選 常松道男 『夏の日』 鏡石町
入選 大堀恒夫 『眼差し』 会津坂下町
入選 國分淳一 『夏の元気娘』 郡山市
入選 大津山公平 『待ちわびて』 磐梯町
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日頃より野鳥ファンの皆様にご好評頂いておりますヤマセミ撮影ガイドですが、やはり皆さんヤマセミの撮影は苦戦するとの事…。
撮影方法は様々あるとは思いますが自分なりに出したヤマセミ撮影方法をご紹介いたします!
当然ですが居ないところにはいません。
双眼鏡片手に川沿いを探しましょう! 主に早朝の時間帯が一番探しやすいです。ひたすら地図とにらめっこして、たまにはGPSも駆使しながら根気よく探します。
山間部の道路は川に沿って通っている事もありますので車で探せればラッキーですね!
コツとしては
1、人の往来が比較的少ない場所
2、釣りしたら釣れそう…って感じの川。
3、川の両岸が人が入り込むのが難しい状況
4、止まりやすそうな流木・岩がある
5、思ったより山間部には居ません、比較的人里にに近く水量と魚影の濃い川です。
そして、見つかったら『まず観察』です。
ヤマセミに嫌がられない距離から観察スタートです
ヤマセミを発見して、『さぁ撮るぞ~!』っていきなり近づいたら逃げてしまいますし、最悪そこだけ飛行ルートから外されてしまいます。 そうしたら今までの苦労が水の泡…。
ポイントに通えるだけ通って、飛行ルートや時間等を記録します。
1、おおよそ何時にここに来る
2、何時に狩場へ行く
3、何時から何時までは木陰でじっとしている
など、行動パターンが読めてきたらいよいよ撮影ポイントの選定です
ここまで観察すれば『ここに止まる』『ここが狩場』等わかっていますよね??
そしたらいよいよ『ブラインド』の設営です。
朝、真っ暗なうちに設営を済せます。ヤマセミまでの距離感や撮影のしやすさ等、考慮しながら設営します。 『ヤマセミの家に不法侵入しても気づかれないように』設営するのがキモです(笑)
画像では場所の都合上、簡易的なものでOKの場所ですが基本はテント型をおススメ致します。
コツとしては
1、何もないところにブラインドを張らない。
2、木の下やブッシュの中に設営し、まわりの状況に溶け込ませるように設営
※ブラインドを張ったからとヤマセミが全く警戒しなくなるなんて事はありません。
そしてブラインドを張って即日の撮影は出来る場合、できない場合があります。 出来ても次に繋げられなくなる可能性も少なからずありますので、最初は控えめに設置するのがポイントでしょうか。
僕の場合、まずヤマセミにブラインドに慣れてもらうため設営してから1週間から10日は遠くから観察するまでにとどめます。 せっかくブラインドを設営しても派手に設置したりしたら警戒されてしまって飛行ルートから外されます。 ヤマセミにとってはわざわざ人間のそばを通る必要ありませんからね(^^;
ブラインドの前で毛づくろいや座ったりなど、『自然な姿でいる状態』までもってこれてから、いよいよ撮影です。
これまで途方もない時間をつぎ込んで作り上げたヤマセミの撮影ポイントにいよいよ入ります! 忘れ物の無いように(笑)
朝暗いうちにブラインドに入り、ヤマセミをじっと待ちます。
そしたら大体定刻通りにヤマセミが来てくれると思います。
しかしここで慌ててレンズをビュッと振ると距離によりますが逃げます。
距離感が近い場合、レンズを動かしただけで逃げてしまいますのでゆっくりゆっくり動かします。
シャッターを切って露出を確認したいところですがそれも出来れば避けてください。
ファインダーから顔を離した瞬間、向こうから見るとファインダーに光が入り込んでレンズがキラッと光ります。そこでモニターなんてついたら顔に反射して余計光ります。拡大なんてしてみたら色が変わってなお目立ちます。よく確認してたら逃げられたという話を聞きますが、これが原因の場合がほとんどです。
そこそこ撮って、レンズの向きを変えてから確認しましょう。
露出を必ずマイナスに振って撮影しましょう。 以外に白いので簡単に白トビします。 -1.3EV~-2.0EVで丁度いいはずです。
ISOオートで露出補正ができるカメラの場合、そのように設定しておけばいきなりホバリング始めてもSSを下げられますから便利です。
ブラインド内に入ってもすぐ逃げらてしまうけど、遠くから見てると逃げない、そんな時も多いでしょう。 もしかすると地域性もあるかもしれませんが、困った事にヤマセミは時期によって居場所が変わります。餌となる魚の移動に合わせているのかな~と推測してますが、実際のところよく分かっていません。時期によって居場所が変わってしまうところがヤマセミガイドの辛いところです(笑) なのでヤマセミ撮影ガイドはまずご連絡頂いてから撮影日を決定しております。 万が一、ヤマセミを見失ってしまっているタイミングでご案内だけは絶対に避けたいのです。
やはり双眼鏡は必須アイテムです。 うかつには近づけませんし葉っぱの裏とかに隠れている場合もありますが、双眼鏡を持っていれば、嫌われる距離になる前に発見できる可能性が高まります。
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2016菜の花とモデル撮影会にご参加頂きました皆様、ありがとうございました! 先日に締め切らせて頂き、今回も厳正なる審査を行い、結果が確定いたしましたので発表致します。 また当コンテストが少しでも皆様のフォトライフの励みになっていただけたら幸いです。 今後とも当モデル撮影会、ならびにフォトコンテストをよろしくお願いいたします。
※敬称略で失礼致します。 なお作品保護のため当店のロゴを入れさせていただきます
2016菜の花とモデル撮影会フォトコンテスト結果発表
昨年11月に開催して以来何度もお声がけ頂いておりながらなかなか開催できずにおりましたが、おかげさまで開催できますこととなりました。 カメラマンの皆様のご来場、心よりお待ちしております。
当店のモデル撮影会は『みんな楽しく和気あいあいと』撮影できる撮影会となっておりますので、まだカメラを始めたばかりの方でも、もう何年も撮影している方でも遠慮なくご参加下さい。当日は室内で照明焚いての撮影になり、少し特殊な条件です。 分からないことがございましたら遠慮なくお声がけください!
当日はこんな条件での撮影となります。
照明を使い背景を黒く落として撮影します。 ストロボも使用可ですが、他の皆様のご迷惑にならない範囲でご使用頂ければと思います。
今回のモデルはマナミちゃんにお願いしました。 現在、レースクイーンの仕事やレポーターとしても活躍する彼女、前回の撮影会でも思いましたが『親しみやすく表情の豊かなモデル』だと思います。当店で事務局を務めております塩川町写真連盟の方々からも再リクエストの声が高く、今回も来てもらいました。
当店のモデル撮影会ではフォトコンテストも併設して行われています。 ご参加頂きました皆様にはw4切プリントを2枚、無料にてプリントさせて頂いておりましたのでぜひ無料プリント券をお使い頂き、フォトコンテストにご参加頂ければと思います。 コンテストなんて構図ドーノと堅苦しいと思われがちですが、ご自分のお気に入りを出品していただければと思います。
室内での撮影なので解放値が低いレンズですと使い勝手が良いと思います。
70-200mmは鉄板レンズですが、それ相当のレンズであれば逆に単焦点の方が使いやすいと思います。85mmでも丁度良いかもしれません。
2016年8月28日 12:00-15:00
マナミ height 161cm B 82cm W 60cm H 85m
場所
塩川駅付近 塩川蔵史館(クラシカン)
〒966-0000 福島県喜多方市塩川町舘ノ内950−1
参加料
モデル撮影券(W4切サイズ2枚無料券付き)
前売り¥8.000(税込)
当日 ¥10.000(税込)
フォトコンテスト応募形態
作品のデジタルデータ(JPG形式)を持って当店への御来店頂くか、送付して下さい。
対象作品
4切かW4切プリントで、オオタケカメラでプリントされた作品に限らせて頂きます
審査・入賞作品の発表
主催、後援、協賛による審査の結果、オオタケカメラ店頭、ホームページにてご紹介致します
主催:オオタケカメラ
協賛:塩川町写真連盟
参加申し込みは下記申し込みフォームをご利用頂くか、お電話でも受け付けております。
[contact-form-7 id=”3317″ title=”2016水着モデル撮影会参加フォーム”]
お問合せ
この度は2016桜フォトコンテストへのご応募、誠にありがとうございました。厳正なる審査を行い、すべての結果が確定致しましたので発表させていただきます。 今後とも当撮影会やフォトコンテストを通して今後のPhotLifeの励みにして頂ければ幸いです。 またご参加頂けます事を心からお待ちしております!
※敬称略で失礼致します、また入賞作品の保護のため、当店のロゴを入れさせて頂きます事をご了承ください。
金賞 『桜と天の川』 佐山勝信 会津若松市
銀賞 『夜に彩る』 大津山公平 磐梯町
銀賞 『夜桜の想い』 物江直 喜多方市
銅賞 『桜夢』 大津山公平 磐梯町
銅賞 『桜と青空』 手代木祥子 喜多方市
銅賞 『桜宴』 渋谷文枝 喜多方市
オオタケカメラ賞 『桜色に染まって』 手代木祥子 喜多方市
オオタケカメラ賞 『桜物語』 渋谷文枝 喜多方市
入選 『夢の流れ』 武藤ユキエ 喜多方市
入選 『激走』 辺見正純 柳津町
入選 『山間の彩』 常松道男 鏡石町
入選 『桜の彩』 武藤ユキエ 喜多方市
入選 『ただよう想い』 五十嵐淳一 会津若松市
2016春 桜とモデル撮影会にご参加頂きました皆様、そして当フォトコンテストにもご応募いただきました皆様、誠にありがとうございました! 桜は例年より早く終わってしまって満開とはいきませんでしたが、天気だけは持ちこたえてくれて最後には陽もさして非常にラッキーな一日でした。 すでに新聞には結果が発表になっておりますが、今回も厳正なる審査を行い、結果が確定いたしましたので発表致します。 また当コンテストが少しでも皆様のフォトライフの励みになっていただけたら幸いです。 今後とも当モデル撮影会、ならびにフォトコンテストをよろしくお願いいたします。
※敬称略で失礼致します。 なお、作品保護のため当店のロゴを入れさせていただきます。
◆金賞 『春風のいたずら』 志賀初枝 滝根町
◆銀賞 『花想い』 大津山公平 磐梯町
◆銀賞 『やわらかな日差し』 五十嵐淳一 会津若松市
◆銅賞 『みだれ髪』 志賀雄一 滝根町
◆銅賞 『陽春』 辺見正純 柳津町
◆銅賞 『桜並木』 常松道男 鏡石町
◆オオタケカメラ賞 『揺れて想い』 中島利江 湯川村
◆入選 『微笑』 大竹英一 湯川村
◆入選 『桜咲く頃』 大津山公平 磐梯町
◆入選 『木立の中で』 大竹英二 湯川村
◆入選 『桜の下で』 渋谷文枝 喜多方市
第42回花しょうぶモデル撮影会にご参加頂きました皆様、大変ありがとうございました。 今年は花もちらほらしか咲いておらず、非常に苦戦されたことと思います。そんな中ではありましたが、皆様のお気に入りをぜひフォトコンテストの方にご応募頂けたらと思います。 モデル撮影会にご参加頂きました皆様はW4切1枚が無料サービスプリント出来ますのでぜひそちらもご利用ください! 2枚目以降は1枚につき1620円でご応募頂けます。
下記応募用紙をダウンロード頂くかご来店頂ければ応募用紙を準備してございます。 そこに必要事項をご記入頂きデータをお持ち込み頂くか、郵送、またはメールでお送りください。入賞者の方には心ばかりではございますが景品と賞状をご用意しております。 皆様のご応募心からお待ちしております。
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お陰様で大変好評頂いてますヤマセミ撮影ガイドを本日も案内させて頂きました。
野生の生き物なので毎回ベストなご案内はなかなか難しいところですが、皆様にヤマセミの魅力を届けられるようこれからも尽力してまいりたいと思います。
最近はほぼ毎日2時起きです(笑) おバカですねこれは( ̄▽ ̄;) 夕方こっくりこっくりしてたらハリセンで叩いてください(笑) なぜそこまでして撮ってるのかって聞かれると、単純に『綺麗』⇒『可愛い』⇒『撮影が難しい』⇒『最高のワンシーンを求めて』でしょうか?? やはり撮影が難しい野鳥ですので最初は出会えるだけでラッキーでした。 何度も山に通って経験を重ね、そこそこ撮れるようになり、リクエストも沢山頂いてHPにもご紹介した次第です。
こんなシーンが撮れれば最高ですね!
2016.05.29撮影 ヤマセミ Nikon D500/400mmF2.8VR 2x
撮影:大竹伸知
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SS1/1600 F7.1 ISO560
しかし、いくら撮っても満足しないんですよね~…。 このあたり皆様ご共感頂けませんか??(笑) 『最高のワンシーン』を求めて、日々ロケーションを重ねてまいります!! ヤマセミ撮影の参加方法ですが、随時承っております。 お客様おひとりおひとりご案内しておりますのでお客様のご都合のよろしい日取りを相談の上、ご案内いたしております。 お気軽にご応募頂きください。 確認後改めてご連絡申し上げて日程を決めていきます。 皆様のご参加心よりお待ちしております。
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