GITZO GHFG1 フルードジンバル雲台 2017年11月28日発売!
GIZTOより、バードフォトグラファー、バードウォッチャ―の方に最適の商品がでました!
いや~待ってましたよ! あのジッツォから待望の運台が発売です!!
GHFG1フルードジンバル雲台は、これまでのジンバル運台とビデオ運台の弱点を克服した『いいとこどり』の商品!
これを待ってました~ そして何よりGITZOブランドが、さらに嬉しいです!
実際、僕自信もジンバル運台、ビデオ運台どちらも使い、条件にあわせて使い分けておりました。
朝薄暗い時はビデオ運台、明るくなってきたらジンバル運台と。
この住み分けの理由はどちらも使った事のある方ならご共感頂けると思います。
ここに僕自身が使ってきて思ったことを書き出してみます。
●ジンバル運台
メリット
大変スムーズで動いている被写体に対してビデオ運台より追従性が高い
野鳥の飛び出し等、一瞬の動きに対する対応力が高い
バランスを最初にとってさえいれば、どんな角度で待っていてもテンションフリーで絶対にコケない
どんな角度で待っていてもコケないため、被写体の導入が早い
どんな三脚にも運台さえ取り換えられれば取り付け可能
比較的軽量である
比較的安価である。
デメリット
スムーズすぎるが故、ISOを上げてシャッタースピードを稼がなくてはならない。
同じくスムーズすぎるが故、しっかりとカメラマンが安定していないと画角が不安定にな りピンボケのリスクが高い。
カメラの横まで運台が来るので、視界の邪魔になる場合がある ※解決可能
荷物の整理次第ではちょっとかさばる
●ビデオ運台
メリット
粘りがある動きで安定感がある
比較的スムーズな画角で撮影できるため、ピンボケのリスクが減る。
デメリット
最初から使える三脚が限られる場合がある。高価で良い物は特にそうである。
上記同様、エレベータが使えない場合が多くブラインド内からや高さの微調整が欲しい場合、セッティングにもたつく。
粘りがあるが故、一瞬の反応に遅れが出やすい。
バランスをとっていないとコケる
そのため被写体の導入が遅れ、後悔することが多い。
コケない位テンションを固くすると固すぎる場合が多い
この場合を考慮して実際に雪の日に使ってみて動画にしてみました! ご購入の際の参考になればと思います。
今回は切り込んだ値段でご提供しております!
税込、送料無料で¥70.500です!! 代引き手数料のみご負担くださいm(__)m
ご購入の際はぜひ当店で!
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