いよいよです! ~アカショウビン撮影ガイドリリース~

アカショウビン撮影ガイドをスタートします


アカショウビン撮影ツアー
バーダー憧れの鳥・火の鳥アカショウビンに会いに行こう!


以前より沢山のリクエストを頂きながら、なかなかリリースに踏み切れなかったあの鳥を『野鳥撮影ツアー』に組み込みます!!。 『アカショウビン撮影ツアー』を本日より予約開始です!! 数か所あるアカショウビン撮影ポイントで、その時一番の撮影スポットまでご案内致します。毎回が少人数でのツアー(一名様からでも可)になりますので初心者の方からハイアマチュアの方までお気兼ねなくご参加下さい。※先日の石垣島じゃございませんよっ!  ただ、夏鳥ですのでお盆くらいにはクローズかなと思いますので、お早めにお申し込みください!!

当日までの流れ


 icon-camera 予約方法
 まず野鳥撮影ガイド希望のむねのご連絡を下さい。 撮影日や撮影時間等はアカショウビンの出現率やお客様のご都合を考慮したうえで撮影日を決定しております。 野生動物が相手ですので少々面倒ですが、何卒ご理解とご協力をいお願いいたします。あくまで目安ですが、朝4:00くらいまでに現場に入り、アカショウビンの動きが悪くなる10:00位に撤収となります。



 icon-camera 撮影装備
 基本すべてお持ち込みのみでカメラ、レンズのレンタルはしておりません、ブラインドはこちらで準備致しますので使い慣れたご自分のカメラ一式のみでご参加いただけます。使い慣れたイスはお持ち込み下さい。



 icon-camera 撮影ガイド料
 アカショウビン撮影ガイド 1名様18000円 最大2名様まで
   
 その他ご要望がありましたら臨機応変にご対応致します。

※記載されているガイドメニューの料金は目安になります。
 ご予算やガイド内容の詳細はお問合せ下さい。
※ガイド内容は天候やターゲットの状況等の理由により変更になる場合がございます。
※万が一、目当ての被写体と遭遇出来ない場合でもご返金ができません。
大自然が相手なので大変申し訳ございませんがご理解頂きたく思います。



 icon-camera 初心者の皆様へ
 アカショウビンは大変警戒心の強い野鳥ですのでくれぐれもお静かにお願いいたします。一脚、三脚等あればなお警戒されにくいかと思います。
 白いレンズをお使いの場合は迷彩柄やなにかで極力目立たない様、工夫をお願いいたします。 ※当店オリジナルグッツのカモフラレインカバーもございます。



 icon-camera ベテランさんの皆様へ
 ブラインドはこちらで準備した物をお使いいただけます様、お願いいたします。



 icon-camera 撮影ポイントにつきまして
 およそ200mくらい歩きますので目立たない色の服をご準備ください。また、足元が土、粘土ですのでお気を付けください。 


アカショウビン撮影ツアー
バーダー憧れの鳥・火の鳥アカショウビンに会いに行こう!

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サイズ別になって新登場! カモフラージュレインカバー 

サイズ別になって新登場! カモフラージュレインカバー 



カモフラレインカバー オオタケカメラ

オリジナル商品、雨や雪からしっかりとレンズやカメラを守ってくれる「カモフラージュレインカバー」ですが、大変ご好評頂いております、 皆様本当にありがとうございます!  
 お話をお聞きしてますと雨だけでなく潮風や砂ホコリ、花粉対策などでもご活用頂いていたとお聞きし大変嬉しかったです! たしかに砂はマウントに入ると削ってしまってやっかいだし、花粉はべたべた系なのでセンサーに入り込むとイヤですよね、潮水なんて考えただけでぞっとします…。
 今まで各々のレンズやレテコンあり、無しまで細かく採寸、ご注文頂いておりましたが、その分皆様にお待たせしてしまう状況が続いてしまい、大変申し訳なく思い作り手さんと相談をしていました。  
 そこでサイズ別にてのご提供に切り替えてのご提供にさせて頂たく思います。  お使いのカメラセットになるべくフィットするようにサイズ別にてご用意いたしました!  SS,S,M,Lの4サイズです。 風にあおられてパタパタしにくいよう、バンド付です。
下記価格に送料で発送も承っております。
SSサイズ デジスコやミラーレス一眼用 
Sサイズ  200-500mm、100-400mm、150-600mm等 
Mサイズ  300mmf2.8、500mmF4.0、400mmF2.8等 
Lサイズ  600mmF4.0、800mmF5.6、その他大型デジスコ等 
お値段:全種類¥4500
送料は一律510円となります。※レターパックプラスでのご発送です。
他商品との同梱可能です、その際はクロネコヤマトさんを使用いたします。
また、代引きの場合はクロネコヤマトさんを使用いたします。




鳥撮り人が作った鳥撮り商品、カモフラレインカバーの特徴


⓵雨、雪や砂ボコりや花粉等からレンズとボディも守れる!
気になっていたマウント部もカバーしています。 そして撥水加工されている迷彩の高級生地を使用し水分からカメラ、レンズを守ってくれます。 そして雨、風だけでなくホコリ、花粉よけ、虫よけにもなります。
⓶これまで通りのシンプル設計
レンズ先端をきゅっと絞るだけで固定が完了です。 ボタン類に一切干渉せず、下の裾周りが開いていて、ピントリングやホールドボタン等のスイッチ操作が楽なんです。 風でめくれない様、ボディ側にもマジックテープのバンドが付いてます。 ちょっと大き目だなと思いましたらクルクルと裾上げのような感じにしてこのバンドで止めて下さい。
⓷カモフラージュ柄で神経質な野鳥の撮影にもってこい
やはりレンズ丸出しは鳥にとって緊張させてしまう要因の一つなんだと思います。 野鳥に優しいカモフラージュ柄なので物陰やブラインドテントに隠れながら、ゆっくりと動かせばヤマセミですら至近距離で逃げませんでした。 10m切っていたと思います。



ご注文方法

下記フォームをご利用ください。
過去当店をご利用頂いてます方はお店の方までご連絡頂ければ大丈夫です! またはfacebookやTwitterの「大竹伸知:連射のオオタケ」までメッセージ頂いてもOKです。
お振込みご希望の場合はお振込み先のご案内を返信いたします。


[contact-form-7 id=”3180″ title=”カモフラージュレインカバー注文フォーム”]

第43回 花しょうぶ 風景・モデル大撮影会 開催のお知らせ

43回目のモデル撮影会



モデル撮影会 オオタケカメラ

60種3万6千株の花しょうぶが咲き競う!!そんな中でモデル撮影会を今年も開催致します。 今回で43回目を迎えます『花しょうぶモデル撮影会』午前中にファッション、午後に浴衣に模様替えをして10:30~15:00まで開催致します。  途中お昼休憩が12:00~13:00までございます。 42回も開催させて頂けたのもご参加下さいますカメラマンの皆様のおかげです! 当日は楽しい撮影会になるよう尽力致しますので皆様よろしくお願いいたします!! 前売り券をご購入いただきますと、お弁当お付けいたします。 なお。参加費の方は事前振込みをお願いしておりましたので申し込み後メールでお振込み先をご案内致します。



モデル紹介



モデル撮影会 オオタケカメラ

前回に引き続き、モデルはみゆちゃんにお願いしました! ハキハキと元気いっぱいなコでした。  また事務所の社長イチオシの新人さんです。
まだ初々しい感じもありますが皆様どうか盛り上げてあげて下さい! 運営側も最大限がんばります!!

また、当撮影会にあわせましてフォトコンテストを『風景の部』・『モデルの部』にわけて開催致します。 皆様のご参加を心からお待ちしております。

第43回花しょうぶモデル大撮影会information



 icon-camera 2017年6月18日(日)
 icon-camera 10:30~12:00ファッション・13:00~15:00浴衣
 icon-camera 喜多方市 塩川御殿場公園
 icon-camera 参加費:¥5.000(税抜)
 icon-camera 当日 :¥7.000(税抜)
 icon-camera W4切プリント1枚無料プリント券付
この無料券を使ってぜひフォトコンテストにもご参加下さい!

※基本的に予約制ですので当日券に余裕がない場合、御断りする場合がございます



フォトコンテストinformation


 icon-camera 応募方法

●作品のデジタルデータ(JPG)、ネガ・ポジフィルムを送付か当店へお持ち込み下さい。
●応募票がございますのでそこに必要事項のご記入をお願いいたします。


応募票


 icon-camera 対象作品

●本年の写真
●本年の花しょうぶ祭りの写真
●風景の部に人物が特定できるような場合は本人に許可を得て下さい
●4切、またはW4切プリント
●オオタケカメラでプリントされた作品




 icon-camera 入賞作品の発表

●主催、後援、協賛による審査の結果、福島民友紙面にて発表するとともにオオタケカメラ店頭・HPにて紹介します。




 icon-camera 送付、持ち込み先

●塩川町写真連盟事務局:オオタケカメラ
●〒969-3514 
●福島県喜多方市塩川町字新町1853-4
●TEL:0241-27-3363
●FAX:0241-27-3259
●Mail:photo_ootake_shiokawa_yahoo.co.jp



申し込み

[contact-form-7 id=”3853″ title=”2017花しょうぶモデル撮影会参加申し込みフォーム”]


オオタケカメラ
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com


これで三脚を担いでも痛くない! 三脚肩パットの販売開始!!

三脚をお持ちのカメラマンの皆様! お待たせしました!  
あの痛みから解放されます!!
 三脚を担いで移動する時、重さで肩に食い込んで痛かったですよね~~  この痛みを解決してほしいとのリクエストを頂きまして、こんな商品が出来上がりました! 価格も4.100(税込)と、前回同様お買得価格にて仕上げることができました! 送料は別途になりますのでその点だけご了承下さい。 代金引換も可能ですのでお伝えください。



これで三脚を担いでも痛くない! オリジナル商品第三弾・三脚肩パット


実は、オリジナル商品を販売させて頂くようになってから「こんなのが欲しい」とリクエストを頂く機会が増えまして、そんな皆様の声から出来上がった商品です。 そして僕自身も2月にコミミを撮りに行って土手を歩いたんですが….三脚が肩に当たるところがしこたま痛かったです。6時間くらい現場に居ても、移動距離はせいぜい1kmくらいでしょうか? でも三脚が当たる肩は本当に痛かったです、 肩から聞こえた声はもう「痛かったdeath」レベルdeath。 これはお声がけ頂くハズだと痛感致しました。 特に三脚肩パットは、三脚を担いで移動する方、超望遠レンズを三脚に付けて移動する方、アルミの重い三脚をお使いの方に特におススメです



三脚肩パットを使えばもう痛くない!



三脚肩パット 野鳥撮影グッツ
三脚肩パット 野鳥撮影グッツ

商品裏側のゴムバンドで三脚に固定します。 上部はご使用の機材に合わせて、下部のバンドは2つ巻きにして三脚の足に固定してください。 エレベーター付き、無し、どちらの三脚にも対応できます。


三脚肩パット 野鳥撮影グッツ

今回の商品はいつも以上に何度も試作を作って作って… なかなか決まらなかったんですが、今回のパットは感動モノでした! これでもう肩が痛くないです! 三脚担いであるくのも楽になります。

【ご注文方法】

お店にご連絡頂ければ大丈夫です。 もしくは当店facebookページ、または連射のオオタケまでメッセンジャー頂ければと思います。または下記にご記入下さい。
送料、代引きご希望の場合は代引き手数料をお調べしてご返信いたします。


[contact-form-7 id=”3992″ title=”三脚肩パット注文フォーム”]


オオタケカメラ
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com


車の中からでも快適に撮ろう! レンズピローの販売開始!!

野鳥を撮る際、車をブラインド代わりにしての撮影の機会って割と多いと思います。 うちのガイドの時もヤマセミ以外は車から撮影する機会も多く、窮屈な体制だったり車内に三脚立てたりして時間がかかってしまってその間に逃げられたり、いざ撮ってみてブレたりと、だいぶロスも多かったのですが! そんな皆様にお応えできまして、こんな商品が出来上がりました! 価格も4.000(税込)で今回もお買得なお値段です。 送料は別途になりますのでご了承ください。 代引きも可能です。



車の中からでも快適に! オリジナル商品第二弾・レンズピロー



野鳥撮影グッツ オオタケカメラ

車をブラインド代わりにして撮影すると、意外と逃げられずに済む事が多く、その上楽に撮影出来ます。 しかし問題もありました。
◎窮屈な姿勢によりブレが多くなる
◎安定性が無い
◎車内に三脚を組んでもいいけど結構面倒くさい
◎車に三脚座でガリっとキズ付けちゃた etc….
僕なんかこぶしを使って支えていたので痛かったです(^^; ガタつくからブレるし!滑るし! 何より手が痛かったです!! それに車内に三脚を組んでしまうと画角がかなり狭くなってしまうのも悩みの種でしたが、リクエストを沢山頂いて、そんな思いをされている方がかなり多い事に気が付きました。 これがあれば上記の問題点全部解決です!!


レンズピロー 野鳥撮影グッツ

レンズピローを使えば一挙解決!



レンズピロー 野鳥撮影グッツ オオタケカメラ

まずは簡単にボスッと置きます、これだけです。簡単なのでチャンスを逃さず撮れると思います。 そしてこんな形してるのでなかなかの安定性です。 


レンズピロー 野鳥撮影グッツ


どのくらい安定するかって言うと、ウチで使っているヨンニッパが置けてしまうくらい安定してます!でも固定はしてないですから過信しないでください。 揺らしたら当然危険です。


レンズピロー 野鳥撮影グッツ

しかしこれだけ安定してると殆ど三脚の代わりになってくれ、相当のブレ対策になりますし、時間短縮に最強ですね。 長時間の撮影でもラクラクです。 僕の隣でこうやってクマタカ撮ってたウチの社長が羨ましくなりましたよ、こちらと三脚の足伸ばして調整して水平取って….と手間取っているウチに逃げてしまったら元も子もありませんが、これならその間にもうバシバシ撮れます。


レンズピロー 野鳥撮影グッツ

話が変わりますが奥に白くチョンっと写っているのがクマタカの若です、もしかすると4月中で親元から離されるかもしれませんのでこんな至近距離で撮れるのは今のうちかもしれませんので、ガイドご希望の方はお早めに!
それと実はウチの社長、軽く脳梗塞を2回患いまして、左半身にちょこっと後遺症が残ってしまって少し鈍いんです。 普段から人の倍近いシャッタースピードで撮ってないといけないんですが、この時1/250で撮影したのがこちらです、少し不自由な左手でここまで撮れればすごいと思います、普段はそれを盾にアレしろコレしろ言いますが(笑)


クマタカ撮影ガイド

どこに置いても抜群の安定性



レンズピロー 野鳥撮影グッツ

最初、車窓からの撮影用で考案しておりましたが、試している中で様々なシーンで使える『万能選手』であることに気づきました。
◎車の窓に置いて
◎公園のベンチなどに置いて
◎池の手すり等に置いて
◎木の枝に置いて
◎ひっくり返して岩や車の屋根の上に置いて
◎ひっくり返して地面に置いて

先日、マクロが得意な方からもご注文頂いて、正直分からなくてどうして注文したか聞いてみたんです、そしたら「福寿草とか花のマクロ撮りにも手軽で良さそうだったから」と言って頂けました。 良さそうだなって思いましたらお気軽にメールください。



2017春 桜とモデル撮影会開催!

今年も春を迎えよう! 2017春 桜とモデル撮影会



桜とモデル撮影会

皆様大変長らくお待たせいたしました。 遅くなってしまいましたが、今年もプロのモデルさんに来て頂いてのモデル撮影会を開催致します。 喜多方市塩川町の3大お肉グルメフェアというイベントの同会場で行ってます。 開催が12:00なので事前にお肉たっぷり食べてパワー付けてご参加下さいね~。


モデル紹介

モデルは今回初めてお願いします神田みゆちゃんです。
どうかよろしくお願いいたします。 まだお会いしたことのないモデルさんですが、事務所の社長が猛プッシュ! 沢山盛り上げていきたいと思います(^^♪


桜とモデル撮影会

初心者の方からベテランさんまでご参加OKです

当店のモデル撮影会は『みんな楽しく和気あいあいと』撮影できる撮影会となっております。  まだカメラを始めたばかりの方でも、もう写真を撮り始めて何十年なんて方でも遠慮なくご参加下いただければと思います。  よくある撮影会トラブルは未然に防げるよう運営サイドも尽力させて頂いてますが、もしトラブった場合、ご退場頂く場合もございます。 その際のご返金等出来ませんのでご了承下さい。 ここ最近は、ご参加頂きます皆さんのお陰で最近はトラブル無しでやらせて頂いてます。 たまーに後ろからこそっと撮ってく人がいます…..その際は運営側まで教えて下さい。

フォトコンテストも同時開催

春のフォトコンテストも同時開催しております。 風景もエントリー可能ですがここにモデル撮影会の作品もエントリー可能ですのでぜひ自分のお気に入りで参加してみて下さい。




お問合せ:オオタケカメラ
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com


モデル撮影会information


 icon-camera 日時
2017年4月16日 12:00-15:00



 icon-camera モデル
 神田みう height 165cm B83 W60 H84




 icon-camera 場所
喜多方市塩川町 御殿場公園 北側の桜並木
〒969-3534 福島県喜多方市 塩川町御殿場4-17




 icon-camera 参加料
モデル撮影券
前売り¥5.000(税込)
当日 ¥7.000(税込)




 icon-camera フォトコンテスト応募形態
作品のデジタルデータ(JPG形式)を持って当店への御来店頂くか、送付して下さい。




 icon-camera 対象作品
4切かW4切プリントで、オオタケカメラでプリントされた作品に限らせて頂きます




 icon-camera 審査・入賞作品の発表
主催、後援、協賛による審査の結果、オオタケカメラ店頭、ホームページにてご紹介致します




主催:オオタケカメラ
協賛:塩川町写真連盟

参加申し込みは下記申し込みフォームをご利用頂くか、お電話でも受け付けております。




[contact-form-7 id=”3853″ title=”2017春 桜とモデル撮影会参加フォーム”]


オオタケカメラ
TEL:0241-27-3363
FAX:0241-27-3259
Mail:photo_ootake_shiokawa@yahoo.co.jp
HP: https://photostudio-ootake.com





昨年度モデル撮影会の入賞作品紹介


モデル:多恵



◆金賞  『春風のいたずら』  志賀初枝  滝根町


モデル撮影会



◆銀賞  『花想い』  大津山公平  磐梯町


モデル撮影会



◆銀賞  『やわらかな日差し』  五十嵐淳一  会津若松市


モデル撮影会



◆銅賞  『みだれ髪』  志賀雄一  滝根町


モデル撮影会



◆銅賞  『陽春』  辺見正純  柳津町


モデル撮影会



◆銅賞  『桜並木』  常松道男  鏡石町


モデル撮影会



◆オオタケカメラ賞  『揺れて想い』  中島利江  湯川村


モデル撮影会



◆入選  『微笑』  大竹英一  湯川村


モデル撮影会



◆入選  『桜咲く頃』  大津山公平  磐梯町


モデル撮影会



◆入選  『木立の中で』  大竹英二  湯川村


モデル撮影会



◆入選  『桜の下で』  渋谷文枝  喜多方市


モデル撮影会

新年明けましておめでとうございます。 いよいよ本日より営業開始致します。

干支の鳥に負けないように



オオタケカメラ

昨年中は大変お世話になりました。 当店をご愛顧いただき、本当にありがとうございます。 3月の北海道撮影ツアーに始まり、そしてたくさんの皆様にヤマセミ・クマタカの撮影ガイドをご利用頂きました。 皆様のお陰で更に前に一歩踏み出せるようになったように感じます。 そして今年の6月はいよいよ石垣島撮影ツアーです。 卒業アルバムを作成させて頂いております学校の先生方、ご父兄の皆様、そして卒業生の皆様、 もう少しで新境地への出発になります。 ぜひ胸を張って『謙虚に自信を持って』次のステップに飛び乗って下さい。 僕は学校生活は大失敗に終わった身分なんで言える立場じゃありませんが皆の事応援しないわけにはいかない気持ちでいます。一度200%の力を出してしまえば、次からは150%の力は簡単に出ます。
当店を普段よりご利用頂いております皆様、並びに当店でスタジオ記念撮影をご利用いただきました皆様、 午前中閉店している場合が多く、大変ご迷惑おかけしている事、誠に申し訳ございません、 今後とも午後に開店する場合が大いとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。



今年の目標


今年は更に野鳥撮影ガイドの充実と、卒業アルバム作成の充実を目標に動いていこうと思います。 具体的にはまだ伏せておきますが、卒業アルバムも当店オリジナルのプランが出来上がっていたり、野鳥撮影ガイドも更に幅を広げていこうと思います。 行き届かない所もあるとは思いますが、更に楽しい場に出来るよう精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。

ぼちぼち、本年度の営業を閉めさせて頂きたいと思います。

ぼちぼち、本年度の営業を閉めさせて頂きたいと思います。

撮り納めと言って今日も遠方よりお客様がご来店、ヤマセミ撮影ガイドをご案内しておりました。 先日のお客様と同じく野鳥撮影グッズ販売専門店、ホビーズワールド様からのご紹介です。 野鳥が大好きで国内外様々な撮影をされていて、撮影しているとその集中力はプロカメラマンさながらです。 導入がめっちゃ早い!

沢山の野鳥ファンの皆様が何もいざこざが無くヤマセミやクマタカが撮れるよう、始めさせて頂きました野鳥撮影ガイドですが、正直まだまだです。

「お客様のため」と思うことでちょっと辛い早起きも頑張ることが出来ました! お陰様でヤマセミは96%撮影出来ております!

来年は3日より営業、4日よりガイド始めです。
今年も本当にありがとうございました。

野鳥撮影テクニック こうすれば自由自在  失敗しないために!~野鳥撮影時のカメラの設定方法~ |野鳥大好き写真館・オオタケカメラ

どうも! オオタケカメラ三代目のノブトモです。 最近は沢山の方々に野鳥撮影ガイドをご利用頂き、本当にありがとうございます。 お客様のお陰で沢山の発見あったりととてもやりがいを感じながらご案内をさせて頂いております! そこでふっと気づいたことが….。  結構いいチャンスがやってきて『撮れましたか~!?』って聞くと、失敗されている方がチラホラ….。 なんでか分かった気がします。 最近facebookやTwitter、インスタグラムでお問合せが数件続いたものですから、記事にし直してみます。参考にして頂ければすごく嬉しいです(^^♪  そしてシェアして頂ければもっと嬉しいです(*^^*)
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それでは本題に。



なぜか皆さん【絞り優先】で撮影されている


絞り優先だとシャッタースピードもそこそこ自在だし、露出もコントロールしやすいので使いやすいの分かるのですが… 自分も10代の頃はずっと絞り優先でした。カメラもD300だったので高感度は使いたくなかったからです。 しかし今は時代が進歩しました、低感度に拘るのは大変いい結果を呼び込んでくれると思いますが、拘りすぎると手ブレや被写体ブレ等のオンパレードになりかねません。普段から手軽に撮影するために、数少ないチャンスをものにするためにぜひご一読頂ければと思います。



野鳥撮影時のカメラの設定方法



野鳥撮影テクニック

 icon-camera 露出はマニュアルモードで撮影しよう
いきなり無理言うなって声が聞こえて来そうです(笑) しかしカメラのスペックやターゲットにする野鳥、その時々の状況によって、適切なシャッタースピードや絞り値が変わってくるんじゃないかと僕は思います。 例えば都市公園でカワセミや小鳥を撮影するのと、広大な山間部で猛禽類を撮影するのと、薄暗い森の中でアカショウビンを撮るのとでは設定方法が変わってくると思うんです。 特に珍しい野鳥に出会ったら失敗したくはないですものね! なのでマニュアルモードで撮影です。



 icon-camera 露出マニュアルモードで『確実に』『意図したシャッタースピードで』撮影する
言ってる意味わかんねーよって殴られそうですが続けます。 まずはシャッタースピード、これで表現がかなり変わりますよね、流し撮りとか羽のブレとか、あるいはカチッととまってる猛禽類の写真とか。 野鳥写真の表現力の『要』になるように思います。 野鳥との貴重な時間、それをちょこっとの天候のせいでブレたブレなかったブレ過ぎたなんてもったいない事したくないんです。 だから『自分の好きなシャッタースピードで撮る』んです。止まりものやホバリングはガツガツとシャッタースピード落としてISOを下げて撮影出来ますし、ブレが怖い時はSS上げて撮影できます!。これで『確実に』『意図したシャッタースピードで』撮影することができます。 ご自分のセットで「自分はどの位シャッタースピードを落としても手ブレしないか」予め練習してみるのもおススメです。

 

 icon-camera 『自分のセットに合った絞り値で』撮影する。 
カメラとレンズ、または組み合わせによってF値は変わってきます。
だからもっと分かりやすく例えろよってブーイングが聞こえそうですが無視して続けます。
単焦点の場合、解放でも高い解像度が得られるでしょうけどちょっと絞っただけで見違えるような事もありますのでお試しください。 また、絞る最大の理由が「色彩に深みが出てくる」事ですね、画が締まる様な感じです。 例えば適正露出でもちょっと白っぱしいなと感じる時、1絞りも絞ればぐっと色味が深くなるはずです、ちなみに2/3から1絞りで十分かと思います。 殆どの場合テレコン付けたらF7.1くらいは絞って撮影してます。  僕はヨンニッパ使いでテレコン2xなので最低でもF7.1は絞ります。 反射の強い野鳥は特に絞って下さい。 ズームの場合は大体F5.6かF6.3ですので1絞り分絞りましょう、F5.6ならF8.0位は絞った方がいいと思います、特に陽が当たっていたら積極的に絞っていきましょう。 もし「現場が暗くてしょうがない」場合解放でもいいかな?位の認識でいれば間違いないと思います。  これで、『確実に』『意図したシャッタースピードで』さらに『自分のセットに合った絞り値で』撮影が可能になったわけですが….じゃあ露出は??



 icon-camera ここでISOをオートに 露出はISOでやってもらう。
これ、すごい抵抗があるかと思います。 プロがオートだと!? アマチュアじゃねーか!! って殴られてる気分ですが続けます。 全部が全部マニュアルじゃ手が追い付かないです。『確実に』『意図したシャッタースピードで』『自分のセットに合った絞り値で』撮りたいから。 今どきのカメラなら、ISO800以内で!なんて思わなくても大丈夫です。 例えばヤマセミが飛び出しました、シャッタースピードが1/1600だったとします。そしたらいきなりホバリングを開始した! こんな一瞬しか無いチャンスでもシャッタースピードを適当にガッと下げればISOもそれを追って下がってくれるわけです。  ちなみに曇りの時や日陰ばかりを狙ってる場合はオートじゃなくてもOKですよ。 もともとそんなに明るさが変動しないし、ISOオートで曇りだとちょっと余計ISOが上がりますちなみに照明使ったシマフクロウの撮影なんかでもオートはかなり余計にISOが上がってしまいます、これはISOも固定でいいです。全く変動致しません。 機種によってはISOをここまでしか上げたくない、等々あるはずですので、ISOオートで上がる上限を大概の機種が決められると思います、そちらの設定も試してみて下さい。



 icon-camera そして、露出補正をかける。
NikonはD7000シリーズから上位機種、canonは7DMarkⅡの世代の上位機種から出来る様になりました。 canonの場合、7DMarkⅡは測距エリア選択レバー、5DMarkⅣと1DXMarkⅡの場合は設定ボタン(SETボタン)にカスタム設定で露出の+-を割り当てなければ出て来ません、 そしてISOはオートじゃないと出来ません、この2点だけご注意下さい。僕NikonなのでNikonの例ですがご了承ください。


野鳥撮影テクニック

このマニュアルモード状態から露出補正をかけますがすんなり普通にかかります。 いつもの+-のボタンを押して、クリクリっとプラスへ


野鳥撮影テクニック

クリクリっとマイナスへ


野鳥撮影テクニック

 icon-camera これでもう変幻自在、『確実に』『意図したシャッタースピードで』『自分のセットに合った絞り値で』さらに『露出も自分の好みで』撮れるようになりました。



野鳥撮影時のAFの設定

 icon-camera AFの範囲
よくAFの範囲を広くしている方もお見受け致しますが、出来れば狭く狭く持って行った方が、カメラが指令をより正確に読み取ってくれます。 僕の場合は一番狭いヤツ、もしくはその次に狭いヤツです(NikonD5で5点、9点・D500で5点、25点) カメラ任せにしすぎると、背景の方が明るかったり、コントラストが豊かだったり色彩豊かだったり物の凹凸が多い場合AFがどうしても、そっちに持っていかれてしまいますのでここは練習あるのみ! 野鳥は羽毛に覆われてふわふわしていたり、お腹が真っ白だったりでAFが効かない場合があります。 そんな時は被写体の中で色が違くなってる境界にAFポイントを当てるとAFが食いついてきたリしますのでお試しください。 カワセミが飛び込んでピンが来ないってお悩みの方はAFの範囲が広めで撮ってませんか?? AF範囲を広くすればするほどカメラが迷ってしまいます。 ただし、近すぎるなと感じた場合は広めの方が良いと思います、そこまで近ければそうそうカメラは迷わないですし、確実だと思います!



  

 icon-camera 飛び出しも飛んでいる所もハンティングシーンも全部いっぺんに狙わない
ハンティングの時失敗してくれれば飛び出しと飛びつきどっちも撮れますが、水絡みシーンを狙う場合飛沫にピンが持っていかれることも多々あるので集中して臨んで下さい。 予測がつく場合は飛び込む場所に画角をあわせておけば撮れると思いますが、あまり予測が出来ない場合は飛び出して飛び込んだ瞬間の飛沫にピンを合わせます この意識が大事だと思います! そうすれば次の瞬間に出てくる所を撮影できるのでそのまま被写体を小さいAF範囲で追いかけて頂ければほぼピンを外す事は無いかと思います!





RAWで撮影しよう

 icon-camera 面倒でもRAWで撮影
容量も食うし色も出しにくいRAWで敬遠される方もいらっしゃいましたが、JPEGではカメラの性能の半分程度くらいしか出せてないと思うのです。トリミング耐性や白トビ、黒つぶれへの耐性も素晴らしいですし、何よりも被写体そのものの立体感が素晴らしいです。そのあとJPEG見ちゃうと被写体が平らに見えてくる様な事もあるくらい違いますのでぜひRAWで撮影してみて下さい。 最初はカメラについてくるRAWの現像ソフトからで構いませんが、AdobeのLightroomやSilkypix等おススメです。 相当細かく追い込めます。 



ちょっと使いこなしてきたら!

 icon-camera ISOオートを止める!ファンクションボタンや機能を使い始める!
背景が明るくなったり、暗くなったり、順光になったり逆光になったりと目まぐるしく条件が変わるなんて言う事が起こりうると思います。 そんな時はISOもオートをやめてマニュアルで撮影してみて下さい。「SSとF値にISOを合わせる」イメージで、ISOを露出計をみながら合わせます、これで撮影出来ればもう大丈夫! どこを飛ばれても大体安定して撮影可能です! しかし、急にSS下げたくなって下げてもISOは追従してくれないので注意が必要です。
また、ファンクションボタンに割り当てられる設定の中に、自分好みの物があるかもしれません、 ぜひ割り当ててみて下さい。  僕はNikon D5をメインで使ってますがPvボタンに連射を14枚にする機能を割り当てて、ここぞという時に14コマの連射を使っています、そしてFn1にフォーカスエリアを153点にする様に割り当てました、クマタカの撮影が多くなり、背景アリの時は今まで通りエリアは狭く・空抜けになったら153点にするようにしてます。 Fn3は指が届きにくいので風景や星を撮るとき様に、ファインダー内水平器の表示にして使ってます。



悪天候時でも低感度で綺麗に撮ろう!

 icon-camera 止まりものをより美しく!悪天候時でも綺麗に撮影しよう!
止まりものでも、焦点距離が長くなればなるほどシャッタースピードをかせがなくてはブレてしまいます。 そうするとISOを上げるしかない・結果荒れる。 となりますが、一眼の場合、ミラーショックを回避できれば焦点距離を長くしてもブレない写真が撮れます。 Nikonで言えばディレーモード、canonだとどうなんだ? ライブビューにしてタイマー撮影すればミラーショックを回避できると思います! あとはシャッターの振動が収まるくらいのタイムラグを設定してシャッターを切るだけ! これで暗くても低感度で撮影が可能です。 僕もこれは頻繁に使うのでカスタムボタンに割り当てていて、Pv押しながらメインコマンドダイヤルを回すとディレーモードになるようにしてます。 これを使えば何ミリだろうがSS1/10とかSS1/20で切る事も可能です。 ISO100で800mmでも12000mmでもドンとコイです!  
弱点はいきなりの飛び出しには対応不可です。 そこそこブレてないカットを撮ったら、徐々にシャッタースピードを下げていき、限界を超えて「何をどうしてもブレる」ようになったらいよいよディレーモードの出番です。 そこそこ良い表情の止まりものが撮れたら、また動きもの用に設定を戻しましょう!

最後に

 icon-camera 相手あっての撮影です
最後になりますが、まずは相手を知る事、好きになる事が一番のコツかと思います。 「お邪魔している」「遊んでもらっている」気持ち、「相手の家にお邪魔している」気持ちが、より良い写真への一番の道ではないかと思います。 向こうからくる場合は別ですがこちらから近寄ったってその倍逃げられます、鳥たちには自分たちの保守距離の様な感覚が必ずあって警戒心の強い野鳥程それは大きくなります。 大声出せばそこ来なくなってしまう事もあります。 思い通りの撮影が出来ないからと追い回したり、驚かせたりは絶対にタブーです! 思いやりの心をもって接してください。

さあ! これで自分の思うままに、変幻自在に、野鳥撮影を楽しんでください!


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