BIRDER誌 掲載のお知らせ

皆様お世話になっております! 

オオタケカメラ 大竹伸知です。

この度ご指名頂きまして月BIRDER誌6月号で紙面を担当させて頂きました! 

今回は4ページ ヤマセミとの出会い方とアカショウビンとの出会い方、そして都会のカワセミと田舎のカワセミの違い そんな内容で寄稿させて頂きました。 今回はいつもより8ページ多い内容になっているようです。    ぜひお買い求めください^^  Amazonや楽天、ジュンク堂の他デジタル版も購入可能です
月刊BIRDER6月号

◆現在のガイド状況のお知らせ 受付状況 集合時間・お迎え時間 出発時間
ヤマセミ 受付中 3:00~3:15 3:30
クマタカ 受付中 5:30~5:45 6:00
アカショウビン クローズ    

基本、雨天決行します。 ヤマセミ、アカショウビンの基地は屋根付きです。

 

〇現地でのアドバイス  
●ヤマセミ

座っての撮影になります

ヘッドライトなど手元の明かりをご準備ください。

近距離での撮影になりますのでなるべくお静かに撮影をお願いいたします。 

ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。

シート状の屋根はありますが、雨天の場合は雨天対策をお願いいたします。

夏季 7月から9月初旬は特に暑さ対策をお願いいたします。

冬季 11月から5月連休中までは防寒対策をおすすめします! 

●クマタカ

車で撮影場所を移動をしながら撮影します、時には藪に入ったりして待ち伏せしますので汚れても良い靴でお越しください。

目立ちにくい色合いの服装でお越しください。

双眼鏡はあった方がやりやすいです。 

待機中ガイドの私たちは捜索に歩きますが、お客様は車周辺か、ガイドが示した場所がベストポジションなのでカメラをセットしてお待ち頂いた方が良い場合が多いです。 

●アカショウビン

・だいたい山道を上り下りします。

・雨が降ると土がぬかるんで滑りやすいので、滑り止めのある長靴や登山靴をお勧めしてます。 私は登山靴や長靴に簡易的なアイゼンを着用しています。 

・双眼鏡はあった方がやりやすいです。 

・なるべくお静かに撮影をお願いいたします。 

・ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。

・シート状の屋根はありますが、雨天の場合は雨天対策をお願いいたします。

ヤマセミ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちらヤマセミ
アカショウビン撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちらアカショウビン
クマタカ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちらクマタカ

投稿者プロフィール

大竹 伸知
大竹 伸知野鳥撮影ガイド
名前:大竹伸知(のぶとも) 職業:写真館・野鳥ガイド。

1987年 福島県耶麻郡塩川町生まれ 高校卒業前から家業であった写真館の仕事を手伝い高校卒業と共に家業に専念し写真館すべての業務に携わる  その後、大の野鳥好きからガイドを開始 ヤマセミとクマタカ、アカショウビンを得意分野とし、季節折々でそのほかにもガイドをし、成果を上げている 特にヤマセミとクマタカ、アカショウビンの撮影成功率は極めて高い。
2019年11月 月刊birder誌の「機材の進化に乗り遅れないための、新・野鳥撮影教本」に「暗いところでもきれいな野鳥写真を撮ろう、超望遠でもブレを徹底的に防ぐ方法」を寄稿
2019年12月 FM福島に野鳥ガイド、野鳥写真家として出演
2020年6月  フジテレビ とくダネ!にアカショウビンの作品提供