ダイナミックな動きが撮りやすい時期です|ヤマセミ撮影ガイド

「7月から9月はダイナミックな動きが撮りやすい時期」です。
「夏は撮りにくい」そんなイメージのバードフォトですが、ヤマセミ撮影にしてみたらば反対で、動きのある写真を撮るチャンスが多い時期です。



若がまだ親元を付かず離れずでいる時期で、狩りの練習もすれば暑いので水浴びのチャンスも多く、親がまだ若に手本を見せてホバリングやダイブを繰り返したりもします。


「自分が撮ったダイブやホバリングも大体7月中旬から9月下旬です」
だから私はこの時期のヤマセミ撮影が大好きです。
ヤマセミ秘密基地は川原で直射日光も当たらず涼しいですしね(笑)
ぜひこの時期にヤマセミに会いにいらして下さい。

今回もお客様が撮影された作品をご紹介させて頂きました。 大切なお客様の撮影された写真なので、お客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください
O様、今回もお写真をお貸し頂きありがとうございました!
目の前でホバリング、ダイブも数回、旋回も数回、メスが他ペアのメスを追いかけまわし等、500mmF5.6にD500じゃ近くて辛かったかと思います(汗)
またこの様なチャンズが訪れるといいですね!(^^)! またのお越しをお待ちしております。


これからも皆様からお写真を沢山頂いております。
みなさまの力作、順次ご紹介させて頂ければと思います! 

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投稿者プロフィール

大竹 伸知
大竹 伸知野鳥撮影ガイド
名前:大竹伸知(のぶとも) 職業:写真館・野鳥ガイド。

1987年 福島県耶麻郡塩川町生まれ 高校卒業前から家業であった写真館の仕事を手伝い高校卒業と共に家業に専念し写真館すべての業務に携わる  その後、大の野鳥好きからガイドを開始 ヤマセミとクマタカ、アカショウビンを得意分野とし、季節折々でそのほかにもガイドをし、成果を上げている 特にヤマセミとクマタカ、アカショウビンの撮影成功率は極めて高い。
2019年11月 月刊birder誌の「機材の進化に乗り遅れないための、新・野鳥撮影教本」に「暗いところでもきれいな野鳥写真を撮ろう、超望遠でもブレを徹底的に防ぐ方法」を寄稿
2019年12月 FM福島に野鳥ガイド、野鳥写真家として出演
2020年6月  フジテレビ とくダネ!にアカショウビンの作品提供