皆様にんにちは! オオタケカメラです。 連日のご予約を頂きほんとうにありがとうございますm(__)m 近況のご報告です。
ヤマセミの成鳥ペアと若鳥がオスメス1羽、いつもあまり来ないオスが狩場に来ています
が、ここ数日顔を出していません? 追い出すには早すぎるのでちょっと心配です… 例年は8月いっぱい居てくれるのですが…
そして普段あまり来ないオスが、どうやら子育て期を迎えて一番良い狩場であるハイド前の縄張りを奪いに来たのかと思われますが、数日で居なくなったような感じです。
ご予約の状況ですが、30日からは比較的空き始めておりますのご予約お待ちしております!
オス若メス成鳥
メス幼鳥
オス幼鳥
メスの幼鳥はよくこの枝に止まってくれていました。
親子並び
メス幼鳥の狩りの練習
オス幼鳥がの飛翔はとても活発でした、やんちゃ坊主って事でしょうか(笑)
とりあえず今日はこのあたりで…..
使用機材
NikonZ9/600mmmF4.0FL
SS1/40~1/160 止まりもの
SS1/640~3200 飛びもの
AF設定
スムーズ・感度1
◆お知らせ
●受付中 ヤマセミ
現在3:00集合出発です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは400-600mmをおすすめしております。
●クローズ クマタカ
現在6:00集合出発です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは600-1200mmをおすすめしております。
●クローズ アカショウビン
現在3:00集合です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは600-1000mmをおすすめしております。
※基本、雨天決行します。 ヤマセミ、アカショウビンの基地は屋根付きです。
〇現地でのアドバイス
●ヤマセミ
・ヤマセミは座っての撮影になります
・ヘッドライトなど手元の明かりをご準備ください。
・近距離での撮影になりますのでなるべくお静かに撮影をお願いいたします。
・ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。
・屋根付きですが、雨天の場合は雨天対策をお願いいたします。
夏季 7月から9月初旬
盆地ですので蒸し暑いです。暑さ対策を忘れずにお願いいたします。
冬季 11月から4月
靴や靴下、ズボンなど特に足回りの防寒対策をおすすめします!
●クマタカ
・車で移動をしながら、時には藪に入ったりして待ち伏せします
・目立ちにくい色合いの服装でお越しください。
・双眼鏡はあった方がやりやすいです。
・待機中ガイドの私たちは捜索に歩きますが、お客様は車周辺がベストポジションなのでカメラをセットしてお待ち頂いた方が良い場合が多いです。
●アカショウビン
・10分ほど山道を上り下りします
・雨が降ると土がぬかるんで滑りやすいので、滑り止めのある長靴や登山靴をお勧めしてます。 私は登山靴や長靴に簡易的なアイゼンを着用しています。
・双眼鏡はあった方がやりやすいです。
・なるべくお静かに撮影をお願いいたします。
・ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。
・屋根付きですので雨天でもご利用可能です
ヤマセミ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
アカショウビン撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
クマタカ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
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投稿者プロフィール

- 野鳥撮影ガイド
-
名前:大竹伸知(のぶとも) 職業:写真館・野鳥ガイド。
1987年 福島県耶麻郡塩川町生まれ 高校卒業前から家業であった写真館の仕事を手伝い高校卒業と共に家業に専念し写真館すべての業務に携わる その後、大の野鳥好きからガイドを開始 ヤマセミとクマタカ、アカショウビンを得意分野とし、季節折々でそのほかにもガイドをし、成果を上げている 特にヤマセミとクマタカ、アカショウビンの撮影成功率は極めて高い。
2019年11月 月刊birder誌の「機材の進化に乗り遅れないための、新・野鳥撮影教本」に「暗いところでもきれいな野鳥写真を撮ろう、超望遠でもブレを徹底的に防ぐ方法」を寄稿
2019年12月 FM福島に野鳥ガイド、野鳥写真家として出演
2020年6月 フジテレビ とくダネ!にアカショウビンの作品提供
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