皆様にんにちは! オオタケカメラです。
8/24のヤマセミガイドの出来事ですが、朝イチ1番枝に飛来したのがオスの若様でした。
元気だった~ よかった安心しました。
普段なら8月下旬までは親と共に暮らしていて、そこから徐々に親離れをしていく事が多かったのに今年は7月下旬から姿が見えず….
時折縄張り(狩場)を荒しに来ていたオスから守るため隠していたんだと思います。
若が飛来した後ちょっとしたあたりでオス成鳥、メス成鳥共に飛来。
この子がハイド前で休んだり狩りをしたりしているとき、親鳥は遠くから見守っていました。
親離れのタイミングまでゆっくりと親子での時間を過ごしてほしいですね。
がんばれヤマセミ親子
画像は1つのシャッタチャンスにつき時系列で1カット掲載1番枝に朝一飛来最短距離の2番枝へそこからダイブ! 魚を咥えてました。1番枝から水浴びふたたび二番枝へそこから飛翔して3番枝へ飛び込むかと思ったら飛び込まず再度2番枝へセグロセキレイにおっかなびっくり 2番枝にのってこれが600mmノートリですまだ相当若い顔つき、羽の色です再度3番枝へ(絵になる感じでしたのでノートリミングで ※600mm) 雨が映り込んでいます。2番枝に再度飛来したときにオス親が通過、ちょっと追いかけていきましたがまた2番枝へ戻ってきました。1番枝の上の方の止まり場所へ ここはとっても絵になりますのでノートリで(600mm)若が飛び去った後、親鳥たちはゆっくり佇んでいました これで600mmいっぱいいっぱい、なんとか画角いっぱいに2羽収まりました(^^;
次回、親の大暴れをお伝えします。
◆お知らせ
●受付中 ヤマセミ
現在3:30集合出発です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは400-600mmをおすすめしております。
●クローズ クマタカ
現在6:00集合出発です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは600-1200mmをおすすめしております。
●クローズ アカショウビン
現在3:00集合です。お迎えはこの時間を基準に前後します。
レンズは600-1000mmをおすすめしております。
※基本、雨天決行します。 ヤマセミ、アカショウビンの基地は屋根付きです。
〇現地でのアドバイス
●ヤマセミ
・ヤマセミは座っての撮影になります
・ヘッドライトなど手元の明かりをご準備ください。
・近距離での撮影になりますのでなるべくお静かに撮影をお願いいたします。
・ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。
・屋根付きですが、雨天の場合は雨天対策をお願いいたします。
夏季 7月から9月初旬
盆地ですので蒸し暑いです。暑さ対策を忘れずにお願いいたします。
冬季 11月から4月
靴や靴下、ズボンなど特に足回りの防寒対策をおすすめします!
●クマタカ
・車で移動をしながら、時には藪に入ったりして待ち伏せします
・目立ちにくい色合いの服装でお越しください。
・双眼鏡はあった方がやりやすいです。
・待機中ガイドの私たちは捜索に歩きますが、お客様は車周辺がベストポジションなのでカメラをセットしてお待ち頂いた方が良い場合が多いです。
●アカショウビン
・10分ほど山道を上り下りします
・雨が降ると土がぬかるんで滑りやすいので、滑り止めのある長靴や登山靴をお勧めしてます。 私は登山靴や長靴に簡易的なアイゼンを着用しています。
・双眼鏡はあった方がやりやすいです。
・なるべくお静かに撮影をお願いいたします。
・ブラインドの布を大きく揺らしたり引っ張って顔を出したりしないよう、ご協力願います。
・屋根付きですので雨天でもご利用可能です
ヤマセミ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
アカショウビン撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
クマタカ撮影ガイド ご予約、詳細はこちらこちら
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