今日はオオタケカメラで一番売れている野鳥撮影グッズのご紹介です。
その商品はこれ!
「レンズピロー」
車の窓枠に置いてその上にレンズを置くだけ!
これで相当の安定感を得られますのであとは撮影に集中するだけです。
この商品は車からの撮影や、三脚禁止の場所での撮影、ローアングルでの撮影のサポートをしてくれる商品です。
車から出た瞬間飛ばれた事ってありませんか?
車からだと逃げられたりせず撮影が出来る場合も多く車から出られない、出ない方が良い場合が多いです。
ただ車内からだと体勢が窮屈で、ピンボケ、ブレの原因になったりします。
それをサポートしてくれるのがこのレンズピローです。
そしてエアコン等の使用により車内と車外の温度差があるような季節はこの位レンズを出しておかないと、その温度差の影響で空気が揺らいでしまって絵になりません。
ただ、この体勢は上半身ネジっての撮影なので正直キツイ…
クッションを置くにしてもずり落ちたり、手をレンズとの間に挟んだり….
安定した撮影が求められる超望遠撮影でもどうにか安定した撮影が出来ないものかと考えた結果、レンズピローが誕生しました。
また、車のボンネットや屋根に置いても使用可能です。
その他、お客様からは三脚使用禁止の場所やローアングル撮影にもご使用頂いてるとのお話をお聞きしております。
私なんかも移動時のレンズのクッションや雲台のクッションなんかにも使用していてなにかと重宝してます。
車内でしか撮影出来ない場合や、防波堤など人工物に隠れて撮る場合などにもってこいです!
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名前:大竹伸知(のぶとも) 職業:写真館経営・野鳥ガイド。 1987年 福島県耶麻郡塩川町生まれ 高校卒業前から家業であった写真館の仕事を手伝い高校卒業と共に家業に専念。 ミニラボのオペレーター、卒業アルバムの撮影や編集、スタジオ写真を担当。 その後、大の野鳥好きからガイドも始める。 ヤマセミとクマタカ、アカショウビンを得意分野とし、季節折々でそのほかにもガイドをし、成果を上げている 特にヤマセミとクマタカ、アカショウビンの撮影成功率は極めて高い。
2019年11月 月刊birder誌の「機材の進化に乗り遅れないための、新・野鳥撮影教本」に「暗いところでもきれいな野鳥写真を撮ろう、超望遠でもブレを徹底的に防ぐ方法」を寄稿
2019年12月 FM福島に野鳥ガイド、野鳥写真家として出演
2020年6月 フジテレビ とくダネ!にアカショウビンの作品提供

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