今回も野鳥撮影ガイドをご利用頂きましたお客様が撮影されたヤマセミの作品をご紹介させて頂きます。 大切なお客様の撮影された写真なので、お客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください。
M様、お写真お貸し頂きありがとうございますm(__)m
沢山撮られたのでシリーズ化しそうですね!
この日はものすごく良い日で、何度も水浴びから狩りの練習まで見せてくれて、沢山飛び回って遊んでくれました。
明るい時間だったからなお良かったですね(^^♪
それでは2回目、8点程ご紹介させて頂きます。
サシバの幼鳥も沢山遊んでくれましたね(^^)/
お客様ギャラリーI様・早朝の枝止まりヤマセミ
今回もお客様が撮影された作品をご紹介させて頂きます(^^♪ 大切なワンカットなのでお客様ギャラリーのロゴだけ入れさせて頂きますのでご了承ください
朝暗いうちにいつも通りスタンバイ。
カメラセットして頂いて、撮影ポイントの説明をしてるうちにいきなり来ちゃった(◎_◎;)
朝一番、ちょっと慌ただしい日でした(笑)
しかしI様、高画素機を使いこなしていらっしゃって、暗い時間にもかかわらず素晴らしい画質で撮影して頂けましたのでとっても嬉しかったです!(^^)!
そちらのカワセミが忙しい時期が落ち着きましたら、またお越しくださいね~(^^♪
お客様ギャラリー クマタカ 2019.3.1-2
クマタカ撮影ガイド・最高のワンショットを求めて
お客様ギャラリー 2019.3.1-2
北海道へ行く前日、前々日と兵庫県のO様をご案内させて頂きました! 実は関西弁、久々だったもので最初はテンションに付いていけず(笑) しかし慣れてくると関西弁がうつるうつる(笑) お年も近い方でしたし、何よりご希望の枝止まりも撮って頂く事ができてほっとしております(^^♪
今回、メールで撮影されたお写真を送ってくださり、ご紹介させて頂きます。
飛び出し! しかも親子!! 自分撮り損ねましたわ~~!!! (あ、まだうつってる(笑))
遠路ですがまた、会津の地酒とグルメ、野鳥を堪能しにおいで下さい♪
最後に大変嬉しい評価のメールを頂き、すごく嬉しかったです。 これからも引き続き野鳥ファン、バードフォトファンの皆様のため、尽力させて頂きます!
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新・野鳥撮影テクニック! こうすれば自由自在~野鳥撮影時のカメラの設定方法~ オートフォーカス編|野鳥大好き写真館・オオタケカメラ
野鳥撮影テクニック こうすれば自由自在 失敗しないために!~野鳥撮影時のカメラの設定方法~を書いてからもう3年が経ちました。
機材の使い方も変わってきましたので改めて改良版をお届けさせて頂きます。
そしてシェアして頂ければもっと嬉しいです(*^^*) follow、友達申請はお気軽にして下さいね!
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それでは本題、今回はオートフォーカス編です!
野鳥撮影時のAFの設定
AFエリアの種類・大きさ はやり一般的に推奨されているのはどうやらピンポイントの一番小さいAFエリアみたいですね。
実際自分もちょっと前までそのあたり使ってましたが、ここらへん前回と考えが変わってます!
今の世代のカメラ(D500,D850,D5)になってからは、AFエリアをグループ(Grp)を使用して撮影してます。
D3s世代はこの機能はスピード、正確性など厳しかったのですが、D4sの世代あたりから使う様になってきました。
ただ、当時もなんとなく不安があったり、確実性は25点の方が高かったりして試し試ししか使用してませんでした。
しかし今では殆ど困ることはありません。 AFグループと25点、殆ど同じような範囲を示していますが、なぜグループを使用するようになったか。
グループエリアは表示されているエリア全体を平均的に扱ってくれるように感じたからです。
その点旧来から使ってきた25点は「中央部重点25点」的な感じでした。
このあたり皆さん人それぞれですが、これだけ場数を撮ってると集中力を消費しすぎる5点はあまり使いたくなくなってきたのも正直なところです(笑)
それに撮影サポートしながら撮るためにはある程度機械に頼るしかありません。 ただ困った事にAFグループも絶対じゃないんですよね~。
しかしいちいちAFエリアをくるくる選択するとチャンスを逃してしまう…. さてどうしたもんか。
カスタムボタン機能で割り当てる!
前々からディレーモード等で使ってきた「好きな機能をボタンに割り当てるカスタムボタン登録」
ここにAFを持って来れる事に気が付きました! そして今まで最も使ってきたと思われるAFエリアを思い出してみました。
まず、21点、グループ これはグループを常用すると考えて通常の半押しAFで対応 そしてやっぱり5点(一番小さいヤツ)これを親指AFボタンに入れました!
背景に持っていかれてどうしようもない時、カゲロウがめらめらでAFが不安な時、枝が沢山ある小鳥の撮影、超至近距離で目以外ボカそうとかできる時に、親指AFボタンを押すとピンポイントのAFエリアにするようにしました。
これでAFグループの弱点を克服する事ができます。
そして次、意外な事にオートエリアAF! なにぃ~ここをオートだと! プロが何言ってんだ!!
って張っ倒されそうですが続けます。
至近距離をヤマセミとかクマタカがビュンビュンと長時間飛び回られた時、
道東のオオワシ、オジロワシがびゅんびゅん飛び交ってファインダーに入れるのもぎりぎりな場合の、背景が余程ボケる位遠い時や背景無しの空抜けの場合のみ、オートエリアを使います!
これをFn2ボタンに割り当てました。
自分は前回の記事と同じく
「いかに手早く正確に消耗しないで撮れるか」
が宿題なのでこの様な使い方になりました!
普段はグループ(AFエリアをちょっと広めにしておく)
困ったら5点(どうしようもない時のみ使用・疲れるから)
超至近びゅんびゅんパニックの時はオート(目の前びゅんびゅんの時、真ん中で何があっても絶対合わせるなんて神経使う事は避けたい)
以上、私のおススメオートフォーカスの設定でした! 欲を言えば、NikonにもAFストップが割り当てられると最高でした(汗)
前回の露出編とあわせて、ご活用頂き、沢山の素晴らしい作品がえまれれば大変嬉しいです!
ヤマセミ撮影ガイド 詳しくはこちら
アカショウビン撮影ガイド 詳しくはこちら
クマタカ撮影ガイド 詳しくはこちら
当店オリジナル!野鳥撮影便利グッズ 詳しくはこちら
一緒にあいばせ撮影ツアー2019 イン 北海道
皆さんと一緒に行ってきました北海道!
「いっしょにあいばせ撮影ツアー2019 イン 北海道」
今回は総勢12名で行ってきました!
いつのまにこんなに大所帯に(笑)
まずは釧路についてエゾフクロウのウロに行ってから夕陽のタンチョウを撮影して~
そしてダッシュで移動して朝はここで(^^)/
で、フクロウ撮って
初対面の方も多いので親睦会をば(^^♪
そして翌朝はちょっと寄り道してエゾシカ撮って
エバーグリーン号に今回もお世話になりました~(^^♪ 知床ネイチャークルーズの皆さんいつもありがとうございます!
エゾリスに会いたいと思ってちょっと寄り道しちゃいましたが午後なんでやっぱ無理でした(;^_^A
で、最終日は安藤誠さんオーナーのヒッコリーウィンドにお世話になりました(^^)/ いきなり「オオタケくん! 一曲演ろうよ!」って言われて海外の方も含めて総勢30名ほどの皆さんのお耳をそれはそれは汚して参りました(汗)
そして朝一番は鶴のポイントを数か所巡って
またヒッコリーウィンドに戻って朝ごはんを頂いて荷物を纏めて最後にお写真撮らせて頂いて(^^)/
ご参加頂きました皆様、大変スムーズな撮影にご協力いただきましてありがとうございました! 冬の北海道はヤミツキになりますね~(^^)/ またぜひ! ごいっしょしましょう!(^^)!
一緒にあいばせ撮影旅行のお問合せは下記、またはお電話で宜しくお願い致します(^^)/
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休店のお知らせ
クマタカガイド・命育む時|オオタケカメラ
ご案内させて頂いてる所の下流域のペアですが繁殖にはいりました!
朝一番、ポイント入り口付近で夜明けを迎えたと思われるメスを発見、逆光なので少し回り込んで撮影を始めました。
そしてそこそこ枝止まりを撮影したのち、新しいポジションで撮影を始めました。
ここは視界があまり良くありませんが、日陰で目立たなく、枝止まりも飛翔も撮れる場所です。
ずっと「近くでもう一羽が鳴いてるよね」「すぐ後ろかな?」等と話をしていたらばオスが飛んできていきなりメスに乗りました!
私も皆さんも夢中にシャッターを切り続けてました!(^^)!
そしてその後、オスが近くで鳴いているのでちょっと茂みから抜けたらば近距離にオスが止まりました!
無線で読んで皆さんにこっそり来てもらい、空抜けでしたが綺麗なオスの飛翔を撮影して頂きました!(^^)! 真上だったから大変でしたね(笑)
その後まだ時間もあったので別のペアを見に行くことに。
装着して三脚等準備し終えた所に待ってましたと言わんばかりにメス登場!
天気も良くて青空に映えるカットになりました!(^^)! 皆さんにんまり(笑)
ただちょっと陽炎の影響があって苦労しましたね(^^;
こんな素晴らしい日がこれからも続くよう、努力していきます!
今シーズンは良い日が多く続いておりますので、皆様ぜひ会津までお越しください!(^^)!